ご祝儀には3万円包んだのに、後日追加請求のメールが！二次会幹事に届いた目を疑うメール [ママリ]

ご祝儀には3万円包んだのに、後日追加請求のメールが！二次会幹事に届いた目を疑うメール

この作品は、まえだ永吉(©︎eikiccy)さんの描く友人の結婚式にまつわるエピソードです。家族や友人、職場の人の結婚式に参加した経験のある人もいますよね。どんな式でも、新郎新婦のこだわりや性格が表れていて結婚式は幸せにあふれているのではないでしょうか。ただ一方で、結婚式に関するエピソードの中には「え？この人たちってこんな人だったっけ？」と思わせられるとんでも体験もあるようです。

©︎eikiccy

【1話から読む】同期が結婚した際に起きた、ご祝儀トラブルの体験談

ありえない！後輩に届いたのはご祝儀追加を迫るメールだった

主人公の永吉さんは、20代前半で写真館にて働いています。同僚には4歳年上の一宮さん、そして後輩のタッキーがいます。ある日、一宮さんから結婚をすることが伝えられました。その際、永吉さんと後輩のタッキーは二次会の幹事を頼まれます。

二次会の経験も幹事の経験もなかった2人ですが、新郎側の幹事と協力し、準備から当日の二次会が終わるまで全力で頑張りました。そして式も二次会も終了し、一宮さんも退職した後、一宮さんからとんでもないメールが後輩のタッキーに届きます。

©︎eikiccy

まえだ永吉(@eikiccy)さんのインスタグラム

後輩・タッキーのもとに届いた「ご祝儀の催促メール」は、別店舗に勤める同期にも届いていました。しかし、一宮さんは人を選んで送っているようで、永吉さんには催促のメールは来ず…。ご祝儀の催促が来ること自体、「え？」と思うできごとなのに、言う相手を選んでいるという事実にも、永吉さんは驚きます。

今回、永吉さんが経験したような「結婚式にまつわる残念なエピソード」はご祝儀に関するもの以外にもいろいろとありそうですよね。せっかく結婚と言うお祝いの場に参加したなら、参加者としてはできるだけ永く、2人の日々の幸せを願いたいもの。

新郎新婦の残念な行動で門出を祝う気持ちを台無しにしたくないですよね。