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【1話から読む】同期が結婚した際に起きた、ご祝儀トラブルの体験談
結婚式後に始まった「ご祝儀の追加請求」…最終対決の舞台裏
主人公の永吉さんは、20代前半で写真館にて働いています。同僚には4歳年上の一宮さん、そして後輩のタッキーがいます。ある日、一宮さんから結婚をすることが伝えられました。その際、永吉さんと後輩のタッキーは二次会の幹事を頼まれます。
二次会の経験も幹事の経験もなかった2人ですが、新郎側の幹事と協力し、準備から当日の二次会が終わるまで全力で頑張りました。そして式も二次会も終了し、一宮さんも退職した後、一宮さんから「追加のご祝儀を払って」というメールが後輩・タッキーのもとに届きます。驚きつつも無視をしたタッキーですが、新郎新婦の行動はエスカレート。
タッキーへの行動にふつふつと怒りが湧いた永吉さんは、一度一宮さんにメールをしますが無視されます。そんなある日一宮さんは、ついにタッキーの勤務中にお店に姿を現すのですが…?
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お昼時間に近隣のコンビニで一宮さんを見かけ、急いでお店へ戻った永吉さん。その後、永吉さんと店長の連係プレーでタッキーは守られました。そして、一宮さんには永吉さんと店長から苦言が呈されました。
言い返してくるかと思いきや、「もう来ません」の一言で去っていった一宮さん。もしかしたら彼女自身も自分の本意で行っている行動ではなかったのかもしれませんね。バックヤードから出てきたタッキーの表情から、一宮さんの行動がタッキーにとってどれだけ怖いものだったのか感じ取れます。
結婚式は新郎新婦2人にとって門出の日であることには間違いありません。そして、その門出を見守った人たちにとっては「2人の幸せを末永く願う日」だったはず。そうしたお互いの思いを踏みにじるようなことはできれば避けたいものですね。










