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ついに慣らし保育が始まった作者・れむこさん。初日はあっさりと保育園へ行った息子さんに、拍子抜けしあます。翌日の保育園も何の問題もなく預けることができました。ところが3日目からどことなく様子が変わります。
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いよいよ慣らし保育が始まりました。イメージをしていた涙の別れ…。しかし現実は想像以上にあっさりとしたものでした。
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こんなものなのか…と拍子抜けするれむこさん。さて、2日目はどうなるのでしょうか。
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初日も2日目も元気よくれむこさんとお別れができた息子さん。これで保育園に慣れてきたのだろうか…。と思っていたのですが…？
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ずっと順調だった慣らし保育ですが、3日目から暗雲が立ち込めます。ボーっとして、元気がない様子の息子さん。今までは、寂しいくらいあっさりと、お別れをしていたのですが、明らかに元気がなくなってしまいました…。
🔴【続きを読む】【慣らし保育】4日目にしてついに号泣？順調だったのに暗雲が立ち込める｜慣らし保育日記
慣らし保育は思い通りにいかないもの
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慣らし保育で不安なのは、大人も子どもも同じですよね。少しずつ時間を増やすと言っても、スムーズに進まないこともあるでしょう。慣れたと思った矢先、保育園の洗礼で体調を崩すこともあります。
この作品では、慣らし保育が始まった初日からの様子が描かれています。作者・れむこさんの息子さんも、保育園の生活に少しずつ慣れてきたころに体調を崩してしまい、登園できなくなってしまいました。少しずつ慣れていくと聞いていても、「このまま預けて大丈夫かな…」と不安になる場面もありますよね。順調そうに見えていたのに、体調を崩してお休みになってしまうと、気持ちの面でもふりだしに戻ったように感じてしまうこともあります。
新しい環境で、小さな体と心で頑張っている子どもたち。生活リズムも大きく変わる中で、その小さな背中を信じて、無理のないペースで一歩一歩進んでいけるといいですね。
れむこ・育児漫画(@remc0gram)さんのインスタグラム
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