あのころに戻りたい…ノスタルジックな気分に
子どものころに家族で車で出かけた経験を持っている方は多いと思いますが、県外に行くときは何時間も車の中なので、寝てしまうことも。ふと目覚めたときに夜だったりすると、あの何ともいえない感覚が懐かしく思いますね。
自分の幼少期。
父母が片道3時間、車でディズニーランドに連れて行ってくれた。
正直ディズニーランドのことは1ミリも覚えてないけど、帰りの車で寝てしまった高速道路上でふと目が覚めた時のオレンジ色のライトを今でも覚えてる。
夜まで家族でたくさん遊んだ幸せなオレンジ色。↓ ※1
これまでもこれからもたくさん色んなところに行きたいし、やりたいなと思ってる。
息子にも何かほんの少しでも幼少期の幸せな記憶が残るといいな‥✨ ※2
はるた 子育てさんが投稿したエピソードに、多くの人が懐かしい気持ちを呼び起こされたようです。幼いころの思い出というのは、特別な出来事ではなくても、心に残っているものですよね。たとえば、夜のドライブで見た景色や、車内に流れる音、そんな何気ない瞬間が、大人になった今でもふと蘇ることがあります。
この投稿には「深夜の高速で聞いた時速100km超えの「キンコンキンコン」という警告音です、とてもきれいな音色でした。」「私が今でも思い出すのは、夜中の道で見た信号の滲んだようなあおいろです。海に行く途中でした。」といったリプライがついていました。
“かつての自分”をそっと呼び起こしてくれるような、やさしい余韻のあるエピソードでした。子育て中の今こそ、わが子の「何気ない日常」が、未来の大切な思い出になるのかもしれませんね。










