©︎pixta
大人になると気になってもなかなか聞けないことがある
大人になるとさまざまな年代の人と仕事をしたり関わる機会がありますよね。ママ友のように同じような境遇の友人ができることもあるものの、必ずしも年齢が近い人ばかりとは限りません。
漫画家の洋介犬さんが投稿していたのは30代以上には通じるというある呪文。一体どんな呪文なのでしょうか。
実は30代以上の中年以上に通じる不思議な呪文がありまして、まず一人目が「ヤンボー」と言います。
すると二人目は半自動的に「マー坊」と口にし、三人目もしくは全員で「天気予報」と叫びます。
この呪文に中年以上はまず逆らえません。 ※1
30代以上にしか通じないという「ヤンボーマー坊天気予報」という言葉。まさか…と思いましたが、確かに子どものころはなじみがあったものの、最近あまりCMを見かけなくなりましたよね。
現在30代のママは、この後に続く歌まで相手が歌えたら同世代あるいは自分よりも少し上の世代と考えて間違いなさそうですね。20代は知らないのかと思うとちょっとだけ寂しい気持ちになってしまうのは筆者だけではないはず…。
この投稿に「なんて呪いだ!」や「たしかに」といったコメントがついていました。世代によってはやったものや、みんなが共通して知っていることはあるものですが、この言葉がまさにそれにあたるとは考えたこともなかったのではないでしょうか。
今はやっている歌や言葉も数十年後には呪文と言われ、年齢を確認する時に使われるのかなと考えるとちょっと面白いですよね。
よくやる誤字に共感が殺到
パソコンやスマホの利用が増え、字を書く機会はめっきりと減ったという方もいると思いますが、それでもまだまだ手書きをする場面はたくさんありますね。気を付けていてもつい「書き方の癖」が出てしまうこともあるのではないでしょうか。不思議なもので、なぜか書き間違いをくり返してしまう文字があることも。
投稿者・九月(@kugatsu_main)さんがXに投稿していたのは、よくやってしまう誤字についてです。
©︎kugatsu_main
僕が最もよくやる誤字は
フライング送り仮名です ※2
「フライング送り仮名」なる誤字をよくしてしまうという九月さん。パッと見るとわからないのですが、よく見ると「働き」の「力」が抜けて「き」に。特に急いで字を書く場面だとつい、フライング送り仮名をしてしまいそうな気もします。
この投稿に「同士初めていた…」「私も」「よくやります」というリプライがついていました。九月さん以外にもフライング送り仮名が癖になっている方がいるようです。リプライ欄では不思議な連帯感が生まれた投稿。あなたはどんな書き方の癖がありますか?
お札を出し間違えたおじさん
長い間使ってきたお札が新しいデザインになると、最初の頃は少し混乱することもありますよね。見慣れないデザインに違和感を覚えることもあるでしょう。定期的に変えていく必要があるものなので仕方ないですが、慣れるまでは不便に感じる人もいるかもしれません。
投稿者のじゅりえ👧🏻🧒🏻さん。新しいデザインのお札に変わってまもなく、とあるおじさんのつぶやきに笑いがこみ上げてきたようです。
見知らぬおじさんがレジで新千円札を出しながら「間違えた。チッ、5000円札みてーな顔しやがって…」って言ってたの良かったな ※3
お札を出し間違えてしまった経験、皆さんもありませんか?新しいお札に変わったばかりの頃は特に、どれだっけ?と一瞬迷ってしまうことがあるかもしれないですよね。お札に載る人物もそのたびに変わるので、どの人物がいくらのお札なのか分からなくなってしまいそうです。
この投稿に、「たしかに似てるな」「わかるよ、同士だ」などのリプライが寄せられました。共有せずにはいられない、クスっと笑ってしまう楽しいエピソードでした。










