「揚げ豆腐!」は「I'll get off!」?
英語での会話で、発音が原因でうまく伝わらなかった…という経験がある人もいるのではないでしょうか。さらに海外で実際に英語を使うとなると緊張もしますね。
ロンドンで生活中の投稿者・とうふちゃん(@FEqqbOJKeD17894)さんは、バスが満員時に降りる際には「揚げ豆腐!」と叫んでいるそうです。思わず笑ってしまうその効果とは?
バス満員の時、降りたい時は『揚げ豆腐!!!(I'll get off!)』って叫んでる。
100パー通じて草🤣 ※1
「揚げ豆腐!」が「I'll get off!(降ります!)」に聞こえているんですね。あまりにはっきりとした日本語に思わず笑ってしまいます。
この投稿には「ウエストケンジントン寺院に行くには「上杉謙信(を早口)」で通じるそうです」「掘った芋いじるな!(What time is it now?)も通じるよね」といった、他の空耳ワードを紹介するコメントが寄せられていました。
英会話はどうしても緊張することもありますが、全く違う意味の日本語で伝わるのは面白いですね。ついつい試してみたくなってしまう、ユーモアあふれる投稿でした。
「自称は危険」レベル別のコースは実力に合ったものを
登山道やスキー場ではレベル別に案内する看板を見かけますよね。初心者の方が上級者向けのコースに入ってしまうと危険。自分に合ったコースを選ぶことが、安全にためにも大切です。
投稿者・関一也@SEKI KAZUYA(@kazuyaseki86)さんは、あるゲレンデの上級者用の看板を見つけ、さらには「次の方は利用禁止です」と書かれた中に「自称上級者」を発見し思わず笑ってしまったそう。しかしこの「自称」という言葉にはユーモア以上に意味があるようで…?
©kazuyaseki86
自称上級者ww ※2
「自称上級者利用禁止」の看板は、実力の過信による危険を未然に防ぐための注意喚起。過去に実力を過信して難しいコースに挑み、けがをしてしまった人がいたのかもしれません。スポーツは自信を持つことも大切ですが、同時に「本当に自分は適しているのか?」という慎重さも必要ですよね。
この投稿には「ほんとに上級かなという自省思考を促すのでうまい書き方」「思い込みって怖い」といったコメントが寄せられていました。この看板を目にすれば、実力を見直すきっかけになるかもしれません。はっきりと「自称はダメ」と明記する看板に、利用者の安全を守る意志を感じる投稿でした。
関一也@SEKI KAZUYA(@kazuyaseki86)さんのX
あれもこれもと入れていつの間にか満員御礼になるおでん鍋
地域によって入れる材料が異なり、地域色も出やすい料理の1つおでん。あつあつのおでんは冬の食卓には欠かせない鍋料理ですが、入れたい食材がたくさんあって、多めに作ってしまうこともしばしばです。
今回の投稿者・いかゴリラさんもおでんを作る際はどんどん量が多くなり、いつしかヘルプ鍋が登場するそう…。分かります、1つのお鍋では収まらなくなる量…。
©ika_redhot
おでん🍢作る時、鍋のポテンシャル毎回見誤ってヘルプの鍋出てくるのあるあるですよね? ※3
おでんの材料を買っている時、そしておでんを作り始めた時、なぜか頭からは鍋のポテンシャルについての思考が宇宙旅行に行っている気がします。お鍋のポテンシャルより食べたい具材にしか意識がいかなくなりますよね…。
今回の投稿には「毎回選手交代(中鍋→大鍋)を経てからのヘルプ要請」「大根とこんにゃくを入れ、玉子を入れたあたりから雲行きが怪しくなる。ちくわを入れたらすでに満杯間近、練り物がトドメを刺す」「あるあるですー!いつも、これくらい入るだろ→えっ蓋が閉まらないだと!?となります🤣」といったリプライがついていました。
作っている途中で「あ、これは、入らないかも」と気づくのですが、食べたい具材はどうしても入れたいのでいつしかおでん鍋はぎゅうぎゅう状態になりますよね。でも、ぎゅうぎゅうのそのおでんも、何だか冬の風物詩な気がしていいものです。
冬はおでんに限らずお鍋がおいしくなる季節です。体が内側から温まる料理、お鍋。好きな具材をたっぷり入れて、元気に冬を乗り切りたいですね。
あるある!とうなずきたくなる楽しい投稿でした。