©︎pixta
元運転士から、電車好きな親子にお願い
電車が大好きな子を持つ方は、せっかくなら本物を見せてあげたいと思うことがあるのではないでしょうか?お出かけ時など、電車に向かって手を振るケースもあると思います。
鉄道会社で運転士をしていた経歴を持つ鉄道会社は辞めるな君(@tetsudo_yameru)さん。電車を見る親子に対し、あるお願いをXに投稿して話題となりました。
〜元電車運転士からのお願い〜
親子連れの方々が手を振ってくださることが非常に多いのですが、ホーム入線時に手を振られても、ブレーキ操作に集中するため振り返せないことが多いです。
停車中に手を振っていただければ全力で振り返します!
運転士の活力になります。
ご理解いただけると幸いです。 ※1
「運転士に手を振るなら停車中に」というお願い。電車の安全な運行のためにも、運転士さんの仕事をさえぎらないタイミングで手を振ることが大事ですね。
この投稿に「気をつけます」「了解しました」「手を振り返してくれたときはありがたいと思う」などのリプライがついていました。たくさんの子どもを笑顔にできる運転士さんはすばらしいですし、安全第一の姿にプロ意識を感じますよね。
運転士さんの仕事を邪魔せずに応援する方法。電車が大好きな親子にとっては参考になる投稿でした。
鉄道会社は辞めるな君(@tetsudo_yameru)さんのX
世代が違うと印象が違う?おむつに関する考え方
世代が異なると育児への考え方や育児グッズへの印象が違う場合がありますよね。例えば母乳とミルクへの印象や、テレビなどの動画ツールに対する考え方などですね。
今回、投稿者のきな子@2y&1yさんは、公園で子どもと遊んでいたところ、高齢の男性から声をかけられたのだそうです。そこで男性はおむつについての昔話を始めたそうで…?
今日公園で保育園の子たちと一緒になって遊んでたんだけど、途中おじいちゃんが
👴🏻最近の子は3歳になってもオムツ取れないんだな、昔は2歳で〜
って話しかけてきて、保育園のベテラン先生が
🧑🏻🦳今はサラサラでオムツも快適ですからね、老後も便利ですよ
って言って撃退してて最高にかっこよかった🤣 ※2
「昔は早くからおむつが取れていた」というのは一度は聞いたことがある話かもしれませんね。確かに昔は紙おむつというより布おむつが主流の時代もあり、おしりに布がくっつく不快感から、早くおむつが取れていたのかもしれません。ただ、今はおむつも快適で親子ともにストレスなく使えるように配慮されています。はき心地がよいおむつは、赤ちゃんはもちろん、病気でおむつが必要な人や高齢者にとってもうれしい進歩ですよね。
この会話のあと、おじいさんは「それはそうだなー、ははは」と笑って離れて行ったということです。
この投稿には「そのやり取り面白い」「あっぱれ」といったリプライがついていました。世代によって、今は当たり前のことも、昔はそうでなかったということはたくさんありそう。自分が次世代の育児を見守る立場になった時、どんなふうに接すれば育児現役世代を気持ちよく応援できるかな、と読者目線では考えさせられます。
さまざまな世代の人が時代の変化を受け入れつつ、子どもの成長を見守ることができるといいですよね。
家族の幸せが詰まった写真
子どもの成長の節目などで家族写真を撮ることはあっても、たいていカメラ目線でかしこまって撮影したものが多いのではないでしょうか。何気ない日常を撮った家族の写真は、意外と少ないものです。
ゴンゾウR4さんが、夫と4人の子どもの家族みんなで初詣に行った日のこと。パパとママと次男、末っ子が横並びになって歩き、その後ろを長男と三男が歩いていたそう。4人が並んで歩いている光景を後ろから見た長男が「家族っていいな」と思って撮ったという写真がこちらです。
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小5の長男(11)が
『家族っていいなと思ったから撮った』と
贈られてきた写真をご覧ください ※3
パパとママが末っ子を持ち上げて、その様子を次男が見ている写真。みんなが手をつないでいて、絵に描いたような幸せ家族の写真ですね。後ろ姿だけでも、家族みんなが優しい笑顔になっていることが想像できます。
この投稿には「素敵な写真です」「小田和正さんの曲が流れてきそう」「何か賞が撮れそうな写真」などのリプライが寄せられていました。当たり前の日常こそが幸せだと気づかせてくれる写真だと、感動の声も上がっています。
何よりも長男が「家族っていいな」と思った気持ちが素敵で、胸を打たれますよね。きっとこの写真は、ゴンゾウR4さんご家族にとって宝物の1枚になったことでしょう。写真から家族の温かさが伝わってくる投稿でした。










