公園で遊びたい攻撃を鎮めた一言
時間や予定はお構いなしに始まることがある「公園コール」。特に遅い時間帯はもう暗いですし、困りますよね。
投稿者・㍿ ノーモア💸📦ひらこ(@krkr_mamasan)さんも、わが子の遊びたい攻撃が始まりました…。一体どう乗り越えたのでしょうか?
陽が落ちるのが早くなり、保育園から帰る頃にはあたりがすっかり暗いのに「こーえんいきたい💢」と駄々をこね、帰宅を拒否する2歳児。
「明日行こう」「もう真っ暗だよ」「家に帰ったらおやつだよ」等も通じない中、今日一番効果があった言葉をお教えします。
「じゃあ、お母さんが公園になるよ」 ※1
👩🦱明日行こう
👦🏻イヤ💢いまいく💢
👩🦱おうちにオヤツあるよ
👦🏻こうえんいく💢
👩🦱りんごジュースも出るよ
👦🏻しゃきにこうえん💢
👩🦱じゃあ、お母さんが公園になるよ
👦🏻???
👩🦱お母さんがおうちで公園になるよ
👦🏻…おかあさんこうえん?
👩🦱お母さん公園!楽しいぞ〜!
👦🏻ヤッターーー!!! ※2
わが子の公園行きたい攻撃が始まり、手がつけられなくなってしまった㍿ ノーモア💸📦ひらこさん。そこで発した言葉は、「お母さんが公園になる」という独特なものでした。それを聞いたわが子はびっくり。結局「お母さん公園」に期待を寄せて、帰ることに応じたそうです。
この投稿に、「大人1名追加でお願いします」「入場料はいくらですか?」などのリプライが集まりました。また、引用欄では「わが家ではパパが公園役をやっています!」という方も。あの手この手でわが子を鎮め、楽しませようと考えるパパ・ママの愛であふれていました。
なかなか親の思い通りにはならない子育てですが、こうした名言が飛び出すのも面白さの一つかもしれません。お母さん公園でのお子さんの様子も気になる、ほっこりエピソードでした。
㍿ ノーモア💸📦ひらこ(@krkr_mamasan)さんのX
優しい言葉から感じた、子どものうれしい成長
お子さんが幼稚園や学校へ行くとき、水筒に水やお茶を入れて持たせる家庭もあるでしょう。
ジンボアユミさんは、だんだん寒くなったので冷たいお茶では寒いだろうと、長男の水筒に白湯を入れてあげました。しかし、長男にとっては白湯が少し熱く感じたよう。そのことについてジンボアユミさんに伝える長男の言い方に、X上では拍手の声が相次ぎました。
Ⓒayumi_jimbo
Ⓒayumi_jimbo
Ⓒayumi_jimbo
長男の、改善要望の前にお礼を伝えるスタイルがとても良いねと我が家で話題に。 ※3
ジンボアユミさんの長男はまず「水筒に白湯を入れてくれた?」と言い「ありがとう」を伝えました。母が自分を思って温かい飲み物を入れてくれたことについて想像力を働かせて、お礼が言えるなんてすばらしいですよね。
そのうえで、白湯が熱くてビックリしたことを伝えました。すると、ジンボアユミさんは「次は少しぬるくしておくね」と子どもの要望を察して応えました。一連の会話にはトゲがなく、温かい雰囲気のまま、長男の要望はしっかりと母に伝わりました。
この投稿には「大人になっても他人には使える気はあるが家族にまでとなると、なかなかどうして」「なんて素敵な優しい男の子」といったリプライが寄せられていました。親子の何気ない会話からたくさんの愛を感じ取れる、ほっこりしたエピソード投稿でした。
部屋が真っ暗!停電中に子どもが思いがけない行動に
夜間に停電が起きると、家の中はもちろん、街中でもほとんどの灯りが消えてしまうため、不安な気持ちになりますよね。大人の場合、懐中電灯を用意したり、ランタンを用意したりして、何となく静かに送電再開を待つのではないでしょうか。しかし、幼い子どもにとっては「何だか灯りがなくて真っ暗」な状況は、ドキドキしつつも非日常的で面白い時間になる場合もありそうです。
今回、【P4L14】簡素なクネスオンライン【TFD】さんの娘は、夜間の停電が起きた際、とても面白いアイデアを行動に移したそうです。一緒にいた大人たちが大絶賛したそのアイデアとは?
©k_ness_online
親戚集まってパーティしてる時に今四国全域停電なったんやけど
みんなどうするどうするって言ってる中で娘が
『そうだ!』って言って暗闇の中プラネタリウム出してきて全員に大絶賛されてる
脳みそ柔らかいし可愛すぎる ※4
灯りのない状況をいかして、プラネタリウムを楽しむことにした【P4L14】簡素なクネスオンライン【TFD】さんの娘さん。気持ちがネガティブな方向へ向かいやすい状況を、見事に方向転換しましたね。すてきな発想力です。この投稿には「これは発想の勝ちですね」「娘さんに拍手」「停電が素敵なひと時に」といったリプライがついていました。
今回、【P4L14】簡素なクネスオンライン【TFD】さんの娘さんが持ってきたプラネタリウムは電池式のものだったそうで、停電時でも問題なく使えたのだとか。子どもの発想の豊かさ、やわらかさに気持ちを丸くしてもらえる投稿でした。










