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コンビニでやらかした新人バイト、オーナーの神対応に10万いいね

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。特に「じーんとくる」「思わず涙した」と反響があった、エモーショナルなエピソードを集めました。読むと心がホカホカ温まるような素敵なエピソードをどうぞごらんください。

失敗をフォローする一言で、場が和む

仕事をする中で、失敗することもありますよね。もちろん失敗しないほうがいいですが、だからこそ失敗すると動揺してしまうものです。投稿者・瀬戸みずはさんが、水道代の支払いのためにコンビニに寄ったときのこと。アルバイトの青年がお弁当をレンジで温めていたら、ちょっとしたトラブルが起きたようです。

水道代払って帰ろと思ってローソン寄ったら高校生くらいのアルバイトさんがお弁当についてるマヨネーズをレンジで爆発させてあわあわしてて、バックヤードから補充肉まん持って登場したオーナーらしき人があ〜僕もこないだマヨボンさせちゃったから大丈夫って適当に励ましていて平和だった マヨbomb ※1

お弁当に付いているマヨネーズや醤油を外し忘れてしまい、レンジで爆発させてしまった経験はありませんか?アルバイトの青年はお客さんのお弁当の温めで失敗してしまい動揺したことでしょう。

オーナーによっては苦言を呈したり叱ったりしそうですが、このオーナーの場合は「大丈夫」と励ましていたそう。自分もやったことがあると例に挙げて、落ち着いて作業できるよう穏やかでいる点がいいですね。お客さんのマヨネーズはきっと新しいものが用意されたことでしょう。

この投稿には「私もやったことある!」「こんな日常が一番尊い」「ええ話や」などのリプライが寄せられていました。オーナーの言動はアルバイトだけでなく、その場にいたお客さんの心も和ませてくれたことでしょう。優しく平和な場にほっこりするエピソードでした。

瀬戸みずは(@setomizuha)さんのX

大人になっても忘れない思い出に

子どものころの思い出の中で、大人になってもよく覚えている印象深いエピソードはありますか?

投稿者・ケイコさんの小1の息子さんはサマーキャンプに参加し、帰ってくるなり「最後泣いちゃった」と教えてくれたそう。お友達との別れが寂しくて泣いたのかと思いきや、その涙には意外な理由がありました。

こどもが5日間のサマーキャンプから帰って来た 会ってすぐ「最後楽しくて泣いちゃった」と言うので「お友達と別れるのが淋しくなった?」と聞いたら「淋しくも悲しくもないの 楽しくて泣いたの 初めて楽しくて泣いたの」とのことで 最高の夏休みの始まりじゃん ※2

夏休みのはじめ、5日間のサマーキャンプに参加したというケイコさんの小1の息子さん。会うなり「楽しくて泣いちゃった」と報告してくれるのがかわいいですよね。しかも泣いた理由が「楽しくて」という感性もすてきです。楽しくて泣くという経験をきっと初めてしたであろう息子さん。この経験は絶対に忘れられない思い出になったでしょうし、人生のふとした瞬間に思い出しては、息子さんの支えになるのではないでしょうか。

この投稿に「それは一生の思い出になるやつ」「最高です」などのコメントがついていました。長い夏休みを思いっきり楽しめるというのは子どもならではの特権であり、息子さんはその時間を有意義に使えたことが伝わりますね。子どもたちにとってのキラキラ輝く夏を感じられる素晴らしいエピソードでした。

ケイコ(@micuitmicuis)さんのX

愛猫に「最高の鮪の赤身を」飼い主の思い

人間が一緒に暮らす動物たちは、多くの場合が人間より寿命の短い生き物。ペットとして迎え入れる際には、「最後まで面倒を見る」のが最低限の責任となります。今回の投稿者・松尾しより🌸漫画描きさんは、病気で食欲の落ちた愛猫のため、自分のためには行くことのなかった魚屋さんに、人生で初めて足を踏み入れました。

そこで、愛猫が食べてくれることを願い、魚屋さんにある注文をします。それを聞いた魚屋さんは…?

私は生魚を食べないので、人生初魚屋の暖簾をくぐり「1番美味しい鮪の赤み下さい」と、馬鹿みたいな注文の仕方をしたせいか、魚屋さんに「何に使うの?」と聞かれて「病気の猫に」と答えたら「勿体ねぇな!」と言いつつ、甘海老をオマケしてくれた。猫はルビーのような鮪を食べてくれた ※3

病気や寿命のために、愛するペットが食べられなくなる姿を見るのは本当に心が痛みます。少しでもいいから、好きなものだけでもいいから、と飼い主はできることを精一杯、ペットにしてあげたくなりますよね。

この投稿には「今まで食べてきた中で一番美味しいご飯で幸せだったと思います」「魚屋さんとのやり取りが温かく、猫が鮪を喜んで食べた話も心温まります。おまけの甘海老も嬉しいサプライズですね。猫への愛情が伝わる、優しい瞬間でした」「うちの子も最後の時は大好きだったアイスと果物を嬉しそうに目を細めてゆっくりゆっくり食べてました。」といったリプライがついていました。

松尾しよりさんの愛猫は、このときからおよそ1週間後に亡くなったそうです。

ペットの旅立ちを見届けるのは胸が張り裂けるような気持ちですが、最期までしっかりと見送り、これまでの感謝をめいっぱい伝えたいですね。日々、私たちを癒やしてくれるペットたちに改めて感謝を伝えたくなる投稿でした。

松尾しより🌸漫画描き(@ShiyoriM)

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