お弁当は「最初から完璧にしない」
近年ではさまざまな物価上昇があり、節約のためにお弁当作りを始めた方もいるのでは?とはいえ、毎日彩りや栄養も考えなきゃいけないと思うとハードルが高くなってしまうことも。
投稿者・手取り18万円で生きてます^_^(@18mannoonna)さんは、いつもコンビニでお昼ご飯を買っていたところを、家からお弁当を持っていくことに。「最初から完璧を目指さない」と話す投稿者に、温かい応援の声が集まりました。これならできるかも、と気持ちが軽くなる投稿です。
©18mannoonna
いつもコンビニでお昼ご飯買ってたけど、少しずつお弁当に変えます🍱まずはおにぎりから挑戦して、どんどんおかずを増やしていく。最初から完璧を目指さない ※1
投稿者は「少しずつお弁当に変える」と決めたそう。まずはおにぎりとたまご焼き、ここから少しずつおかずを増やしていくのですね。「最初から完璧を目指さない」とスモールステップで節約に挑戦する投稿に、これなら挑戦できるかも?と励まされた方もいるのではないでしょうか。
この投稿には「なんでも1歩ずつが大事」「こういう風に切り替えていくと良いな」といったコメントが寄せられていました。初めから完璧でなくていいと考えれば、無理なく続けられそうですね。お弁当作り以外のさまざまなことにも通じそうな、すてきな投稿でした。
手取り18万円で生きてます^_^(@18mannoonna)さんのX
数年越しの宿題に感動
卒業式に、先生からはなむけの言葉をもらった記憶はありますか?その時は伝わらなくても、何年かたってふと思い出し、心に染みるときもありますよね。
投稿者である小野寺さん。小学校の同窓会で、担任の先生と再会します。当時の言葉の深さを感じたようです。
おれの小学校、卒業式の黒板に「最後の宿題:幸せになりなさい」ってガチで書いてあったんだけど、この前同窓会行ったら先生も来てて「じゃあ今からあの時の宿題あつめるぞ〜」とか言ってて激アツだった。そしたら友達が「先生!宿題やってきたんですけど家に忘れました」とか言い出してて更に神だった ※2
卒業式の恥ずかしいセリフや、熱いセリフは当時恥ずかしくて素直に受け取れなかったかもしれません。だけど、何年かたって、突然その言葉を思い出したり、かみしめたりして大人になったと感じたことはありませんか?大人になったからからこそ、分かる言葉、受け取れる言葉もたくさんありますよね。
この投稿に対して「時空を超えた素敵なやりとり」「どんな幸せが提出されたの楽しみ」などのリプライが寄せられました。大人同士になった先生と生徒の思う「幸せ」がかみ合った瞬間、とてもすてきですよね。
弱視と診断された親子の話
わが子の健康診断は、もしも何かに引っかかったらどうしようと、ちょっと不安ですよね。
投稿者・ちょりすさんは、親しくしているママ友の子どもが弱視と診断され、眼鏡をかけることになったエピソードを投稿しました。
ママ友の下の子が就学時検診で弱視がわかったから眼鏡をかけるんだけど嫌がるから会ったら褒めてくれないか?と
今までの検診でひっかからなくてその落ち着きのなさから発達を疑ったりしてたんだけど全部見えにくい事とか過集中で疲れちゃってたみたいでさ…
思い返せば「見えてない」があったんだ↓
よくやるのが『両手で私の頬を挟んで鼻が当たる位の距離で顔を見てくる』だったんだよね……最初は気にしてなかったけど今思い返せば見える距離で私を認識してから遊んでくれてた……
一番胸に来たのはママが教えてくれた
「この子さ、眼鏡かけて空を見上げて『ほんとにお空に雲あるー!』って」↓
それ聞いた時堪えられなくてドバーッと泣いちゃってママ友も泣いちゃって周りから心配されちゃった💦
早く気がつけてよかったね眼鏡で矯正できたら少し落ち着くねって話をしたんだ
「眼鏡似合う!ちょりちゃんとお揃いになったね!もっと仲良しだね!」ってその子を抱きしめた時の笑顔忘れないよ🥹 ※3
弱視と診断をされたママ友の子ども。眼鏡をかけたことにより、その子どもの可能性が広がり、生きやすくなったことが伝わりますよね。何かの診断を受けることは、欠点がわかるだけではありません。わが子が、より楽しく生きる環境を作ることにつながります。
この投稿に「早くにわかって本当によかった」「大丈夫!」などのリプライが寄せられました。子どもの可能性を伸ばすために、きちんと検査を受けることが大切ですね。










