娘から返ってきた感動のサプライズ
寝かしつけの時間は、1日の終わりに子どもと向き合えるかけがえのない時間。子どもと静かに向き合えるこの時間は、親にとってもホッとするひとときですよね。
子どもの手を握ったり、背中をトントンしたり、やさしく声をかけることで、子どもは安心して眠りにつきます。アサミさんは、娘さんへの愛情を毎日言葉にして伝えているそう。すると、ある日、思わぬ形で娘から愛情のお返しが…
毎晩寝かしつけの時に「ママ、(娘)のことだーいすき」って伝えてるんだけど、今日も勿論伝えたら、暫くしてから娘が「マァマッ」「ダァキ」って私にギュッってしてきて心臓止まりかけた ※1
まだ言葉がうまく話せない時期でも、ママの愛情はしっかりと伝わり、少しずつ心の中に積み重なっていくのですね。「愛を伝える習慣」が、思いがけず子どものほうから返ってきたとは胸が熱くなります。
この投稿には「わたしもたぶんそんなことになったら心臓止まりかけます」「愛やね」などのリプライが寄せられていました。
寝かしつけのたびに「だいすき」と伝える習慣が、こんなふうに子どもの心を育て、やさしい形で返ってくるなんて素敵ですね。誰よりも近くで子どもの心に寄り添い続けることで、ちゃんと伝わっていくんだと、改めて思わされた心温まるエピソードでした。










