「車にひとりで暑くて怖かった」子の言葉を聞き激しい怒りが…不倫男に制裁を！ [ママリ]

「車にひとりで暑くて怖かった」子の言葉を聞き激しい怒りが…不倫男に制裁を！

この漫画は、作者・ぽん子さんのフォロワーさんが経験した実話をもとに描かれています。子どもの体調不良は突然起こることもあるので、保護者としてはびっくりすることもありますよね。ただ、大人が一緒にいる時に起こった体調不良については、引き継ぐ大人がいる場合、いつ・何が・どのような状況で起こったのか、正しく伝えて欲しいもの。間違った情報を引き継がれると、その後の対応が遅れることもありますよね。

©︎ぽん子

【1話目から読む】保育園の先生と不倫

車に酔ったんじゃなかったの？子どもの様子が明らかにおかしい！理由は…？

主人公・まいは、保育園児の娘・めいと夫・まこととの3人家族です。育児と家事には基本ノータッチな夫ですが、保育園のお迎えには積極的に関わっていました。ある日、夫がお迎えに行った日、娘のめいは「車に酔った」ということでぐったりして帰宅しました。

夫から聞いた話の「車酔い」と実際に目の前にいる娘の様子がどうしても一致しないまいは、夫に不信感をいだいていたのですが…？

©︎ぽん子

ぽん子さんのブログ『ぽん子の不倫スカッと漫画』

娘のめいの様子から「これは車酔いではなく熱中症だ」と思ったまいさん。夫にかかる疑惑について追及するのは後回しにして、夜間診察へ向かうことにしました。自己保身の嘘までついて娘の健康をなおざりにする夫の姿に心底呆れたのではないでしょうか。

このように、背景にどんな事情があるにせよ、命にかかわること・健康にかかわることについては、「いつ・どんな理由で・何があったのか」を保護者同士で正しい情報を共有するのが大切ですよね。今回は娘の一言もヒントになって「熱中症では」と思えましたが、状況が分からなければ次に選ぶ選択肢で正しいものを選べなくなるかもしれません。まずは健康と安全が最優先できる人間でありたいですね。