©ママリ
幼稚園児「今日きゅうしょくで、いみわかんないの食べた」その正体に1.4万いいね
大人にとっては当たり前のことでも、子どもの視点から見ると不思議に見えることがありますよね。子どもの純粋な思いや感性に触れてハッとさせられる経験は、子育ての醍醐味とも言えるのではないでしょうか。
投稿者・おしそさんは5歳のお子さんから思わず「え?」と耳を疑うようなことを言われたそう。
幼稚園から帰って来た5歳児が「今日きゅうしょくで、いみわかんないの食べた」と言うので一体何を食べたのだとメニューを見たら高野豆腐だった。
わかるあれは中々意味わかんないよね ※1
給食で「意味がわからないものを食べた」と言う5歳のお子さん。思わず耳を疑ってしまうような言葉ですが、献立に書かれていたのはなんと高野豆腐。豆腐はもちろんわかるけれど、高野豆腐は5歳の子どもには確かに何なのかわからなかったかもしれません
この投稿に「スポンジっぽい」「おいしいメイクパフみたい」というリプライがついていました。独特の食感は子どもからすると「何を食べたのかよくわからない」というのが素直な気持ちなのかもしれません。でも、おいしい出汁で味付けされた高野豆腐はおいしくて、わからないながらも食べたのでしょうね。
思わず笑ってしまうエピソードでしたが、意外と子どもにはあるあるなのかも。成長するにつれ、さまざまな食材の味をマスターしていくのでしょうね。
子どもの「やりたい」→「やめたい」に対する親心、代弁する投稿に5千いいね
子どもは好奇心いっぱい。親としては、興味のあるものにどんどんチャレンジしてほしいと感じるのではないでしょうか。
ただ、やってはみたけれど、途中で「やめたい」と言い出すケースも。親としては「せっかく始めたのに」「自分がやりたいと言ったのに」と、複雑な気持ちになるかもしれません。
子どもの「やってみたい」を尊重したのに、途中で「やめたい」と言われたら、「自分が始めたんだから」とか「気持ちにちゃんと寄り添ったのに」という思いが出てきて簡単にやめないでほしいと思う。けれど、やってみたから「ちがう」って思えたんだからいいんだよ。「やめたい」もちゃんと尊重するよ。 ※2
もちろん、「やめたい」が本当に「やめたい」ではなく、「やり方がまだわからない」とか「おもしろさがまだわからない」とかかもしれないから、「あっそ」なんてあっさりにはしないし、「やめたい」ってなる前にも色んな準備や関わりをするけどね。完遂させなきゃって思わなくても大丈夫って話ね。 ※3
正直なことを言うと、「やってみたい」という気持ちに寄り添って“あげた”のに、という気持ちが少なからずあるんだよね。本人のことなんだから、始めるもやめるも無理のない程度で自由にできるはずなのに、自分勝手に見えて気に食わないという個人的な感情を正当化してしまうことがあるんだよね。 ※4
子どもなりに経験をしたからこそ「ちがった」と気づくことができ、さらに自分に合うものが見つけることにつながる場合もあるでしょう。やめるまでの過程に寄り添いつつ、子どもの思いを尊重することを大事にしたいですね。
この投稿には「やめ時を判断するのも立派な能力ですね」「子どもの心に寄り添うって、こういうことなんだな」「食べてみなきゃ美味しいかわからないのと似てるよね、ひとくち食べられたのが成長だもんね」などのリプライが寄せられていました。
子どもを応援していた分「やめたい」と言われたときに複雑な心境になるのは、親あるあるかもしれません。
子どもの好奇心に寄り添いながら、見守っていくことの大切さに気づける投稿でした。
背後から聞こえる「ズズッ…ハァ…ズズッ…ペタ…」音の正体に5万いいね
赤ちゃんの成長は親も目を見張るものがありますよね。ついこの間までできなかったことを、いとも簡単にやる姿を目撃することもあるでしょう。
投稿者・なちゃ☺︎♥⃛5m🎀🍼さんは、わが子の成長に驚きを感じた体験を投稿しました。
©na_____chan94
キッチンにいたら背後から聞こえて来るんですよ…ズズッ…ハァ…ズズッ…ペタ…ズズッ…ハァ…
こないでぇええええ😭 ※5
ついに、わが子のずり這いが始まったなちゃ☺︎♥⃛5m🎀🍼さん。ますます目が離せなくなりますね。きっと動けるようになったことで、大好きなママのあとをついて行くことにハマっているのかもしれません。
この投稿に「もうずり這いできるんですね」「べビちゃんすごい!」などのリプライが寄せられました。ママのもとに向かって一心で進む姿は、とても愛おしいですよね。家事が進まず大変な一面も想像できますが、こうしてかわいい姿を記録しておくことで、笑って振り返るきっかけになることでしょう。
子どもの成長の早さ、行動の愛おしさを感じるかわいい投稿でした。










