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「このお店もうやめよ?」カルディで親が止められる光景に11万いいね
あれも珍しい、これも安い!と思っていると必要以上に買い過ぎてしまった経験は誰でもあるかもしれません。大人の衝動買いは、レジで金額をみて驚いて我にかえるときがありますよね。
投稿者のジューシーフルーツ井上さん。カルディで見かけたある親子について投稿しました。
カルディで目当てのものが売り切れていたとしても無傷では帰れないんですよね……と思いながら衝動買いしてたら、同じくすごい勢いで衝動買いしているっぽい親を「この店もうやめよ?!この店やめよ?!」と止めている子どもがいた ※1
いつも子どものおねだりに注意をする側の親が、子どもに止められているというおもしろい光景。普段は冷静な親が、つい我を忘れて衝動買いしてしまうなんて、カルディはとてもおそろしいところですね。
この投稿に「分かる!」「カルディは危険だ」などのリプライが寄せられました。大人の本気を見た、子どもの姿を想像するとつい笑ってしまいます。親子の日常を感じられる、クスッと笑えるエピソード投稿でした。
3歳息子「ママいつも…」夫をまねた声掛けに2万いいね
子どもにはどんな風に育ってほしいですか?優しい子、思いやりのある子、などそれぞれ願いがあるでしょう。では、どうすればそういう子になってくれるのか…。家庭内での相手を思いやる気持ちなど育てるというのは、とても大切なのかもしれません。
投稿者のmorningさんは、夫の声かけをある日真似してきたという息子に、驚きを隠せませんでした。
夫は毎日私に「いつも家事育児ありがとう。お疲れ様。大好きだよ」と労ってくれるのだが、つい先日3歳息子が夫と全く同じ口調で私に「ママいつもありがとう。お疲れ様。大好きだよ」と言ってきた。子供は夫婦のやり取りをよく見てるんだなと感心した。 ※2
夫の声のかけ方もとても素敵ですよね。そして驚くことに、息子も同じようなことを言うとは、すばらしい観察力ですよね。相手が何かしてくれたら、感謝を伝えることはとても大切。それは、家族ももちろん同じです。
この投稿に「夫婦の愛情が伝わっている証拠」「親の関係が良好だと素直な子が育つ」などのリプライが寄せられました。子は親の鏡とはよく言ったものです。皆さんはパートナーへきちんと言葉を伝えていますか?
ヨーグルト大好きな3歳児。眉を八の字にしての言動に7万いいね
1歳、2歳ぐらいだとまだ自我が強く、子どもによってはお菓子やおもちゃなど自分のものを「どうぞ」とするのが難しいこともありますよね。成長とともに少しずつコミュニケーションを覚え、3歳ぐらいになれば自然と「どうぞ」「ありがとう」というやりとりができるようになるものではないでしょうか。
ばうむ@3y +0yさんは3歳の息子とヨーグルトを巡ってあるやりとりをしたそう。その衝撃の結末とは。
ヨーグルトを2つ並べて置いてたら、3歳が1つ食べて「もうひとつたべていい?」と聞いてきた。「それママのやけど、ええよ」と言うと「ママ、ヨーグルトすきなのに…かわいそう…」と眉を八の字にして、泣きそうな顔をしてみせたあと、普通に食い始めた。この人、子役になれるんちゃうかと思った ※3
ヨーグルトが大好きで1つを早々に食べた3歳の息子。もう1つ食べていいか確認されたばうむさんは「ママのだけどいいよ」と言ったそう。すると悲しそうな表情を浮かべ「かわいそう…」と言いつつ、ヨーグルトは食べてしまったといいます。ママへの思いやりとヨーグルトを食べたい思い、両方本当ですが、今回は食べたい気持ちが勝ったようですね。
この投稿に「優しさをかき消す食欲」「3歳の限界」というリプライがついていました。食欲には勝てないところも、ママの気持ちを考えてくれるところもかわいいですよね。
表情豊かで子役向きかもしれないお子さん。これからはどんな表情を見せてくれるか期待してしまう、かわいい&あざといエピソードでしたね。










