子を支援級に通わせる母、すれ違った高齢女性の言葉
昨今では、住民同士のつながりが、薄くなっている地域もあるかもしれませんね。それでもよくすれ違う近所の人には、「子どもさん大きくなったね」と声をかけられたり、反対に見かける側として「あの子ももう高校生か」と感じたりすることもあるのではないでしょうか。
過去に支援級へ通うわが子の付き添い登校をしていた、投稿者・ゆきさん。ある日、毎朝すれ違っていた散歩のおばあさんから、声を掛けられたそうです。
去年まで、支援級に通う小4さんの付き添い登校してた。毎朝、散歩のおばあさんとすれ違ってた
先日、偶然、そのおばあさんとすれ違った
「息子さん、1人で登校できるようになったね。奥さん、毎朝よく頑張ったね。良かった」
私の気付かぬ所で心配してくれてる人がいるんだなって、うるうるした ※1
その近所のおばあさんは毎朝、付き添い登校をするゆきさんを、ずっと見守っててくださっていたんですね。直接言葉を交わしていなくても、心配して見守ってくれている人もいるのかもしれません。
この投稿には「こっちまでうるうるきちゃった」「みんな応援してる」「こんなふうに応援してくれてる人は、きっといる」といったコメントが寄せられていました。仕事や学校、育児など大変なこともありますが、気付かないところで、見守ってくれている人や応援してくれている人もいるはず。
こういった温かい輪が地域に広がっていくと素敵ですね。思わずじんとくる温かい投稿でした。
風呂場にタピオカストロー、小学生男児の使い道
小3と小6の息子さんがいる投稿者・母君さん。あまりにもお風呂が長い小3を心配して、声をかけて覗きました。すると、そこにはタピオカストローを使い、まさに今修行中の息子さんの姿があったそう。小6の息子さんも長風呂で、まさかと思いきや…。
小3と小6の息子さんの、オチまで完璧な爆笑必須のエピソードを紹介します。
最近風呂場にタピオカ用の太いストロー置いてあったからやな予感はしてたけど
小3弟が長風呂で声かけても返事なくて心配してドア開けたら
忍者おった(潜水中の)
そのあと小6兄が長風呂してんなと思って覗いたら
やっぱり忍者おった
そんなにかと思って四十路越え母もやってみたら普通に苦しくて草 ※2
お風呂場にタピオカ用のストローが置いてあることに、気付いていたという母君さん。しかし、まさかそのストローで忍者修行をしているとは思わなかったことでしょう。小3の息子さんだけかと思いきや、小6の息子さんも絶賛修行中。
さらには母君さんもチャレンジしてみたそうですが「普通に苦しくて草」とのことで、忍者への道のりは過酷そうです。大人が1人で黙々と挑戦している姿を想像すると面白いですよね。
この投稿に「自分もやったことある」「かわいい家族」などのリプライが寄せられました。また「どんなに太くしても素材が柔かいと水圧でつぶれる。塩ビパイプを買ってくるしかない」という具体的なアイデアまで!子どもならではの遊びと親のノリの良さに、読む側も元気をもらえるエピソードでした。
長~いレシートはすべて本、中2娘へのプレゼント
プレゼントは、誰でももらうとうれしいですよね。投稿者・hazkiさんは、サンタを卒業した中学生の娘に、あるプレゼントをしました。さて、そのプレゼントとは?
©hazki_cheke
サンタは来ない中2長女のクリスマスプレゼント。
書店で好きなだけ本を買う権(ただし本屋のハシゴは無し) ※3
ズラーッと長いレシート。これは一体何を買ったのかと思いきや、すべて本。読書好きな娘さんなのですね。
この投稿に対して「いい冬休み」や「素敵なプレゼント」などのリプライが寄せられました。娘さんが喜ぶ上にたくさんの知識や感動を得られる本を贈れたなら、親としても出費した甲斐がありますよね。
わが子への贈り物のアイデアとして参考になる投稿でした。










