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心がざわついた…友だちに「恥ずかしくないの?」と“好きなもの”を否定された瞬間

主人公・紅子さんは小学5年生。4年生の3学期で転校しますが、転校先に馴染むことができず、悩んでいます。3人グループに入りましたが、その中の1人・葵ちゃんと気が合いません。ある日、葵ちゃんと2人きりに。すると、衝撃的なことを言われます…。著者・紅ほっぺ(@beni_taihenne)さんが小学生時代に友だち関係に悩んだ体験談を描いた漫画作品『浮いてる私を肯定した先生のはなし』をダイジェスト版でごらんください。

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🔴【全話まとめて読む】浮いてる私を肯定した先生のはなし

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「好きなもの」を否定された瞬間

葵ちゃんとは、あまり気が合わず、「意地悪?」と思うこともたびたびありました。そして、2人きりになったタイミングで「恥ずかしくないの?」と、好きなキャラクターを否定されてしまったのです。

このできごとがきっかけで、紅子さんはキャラクターのキーホルダーをランドセルから外してしまいます。

うれしさと戸惑い…先生からの「お願い」とは?

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紅子さんが描いた絵のこと、担任の先生が覚えてくれていました。さらに、合唱コンクールのパンフレットの表紙をお願いしたい、と。これはうれしいですね。

ただ、紅子さんは葵ちゃんに否定された過去があります。パンフレットの絵を引き受けるかどうか、悩みます…。

「描けません」断ろうとしたけど…

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合唱コンクールの練習をしていたときのこと。またしても、葵ちゃんから心無いことを言われ、傷つきます。実は、あまり歌が得意ではない紅子さん。すると、となりの葵ちゃんから「口パクで歌って」と、言われてしまったのです。

紅子さんは、やっぱり合唱コンクールの表紙の絵について、「描けない」と断ろうと思います。ところが、先生の前で涙があふれてしまいました。すると先生は「浮いていたっていいじゃないですか」と肯定してくれたのです。

先生の言葉がきっかけで、葵ちゃんの言うことは「気にしない」と決め、合唱コンクールのパンフレットの絵も、歌うことも、けん命に取り組みます。また、紅子さんは先生から勇気をもらったことがきっかけで、クラス内で気の合う友だちができます。

今まで、クラスの友だちに馴染めず悩んでいましたが、肯定してくれた先生のおかげで、自分らしさを取り戻した紅子さん。自分の居場所を、見つけることができました。

「もっとはっきり話して」転校初日、先生の一言に固まった|浮いてる私を肯定した先生

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この漫画は、作者・紅子(@beni_taihenne)さんの小学生時代のお話です。4年生…

【全話まとめて読む】
浮いてる私を肯定した先生のはなし

紅ほっぺ・人生いろいろ体験記(@beni_taihenne)さんのインスタグラム

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