©海原こうめ
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りなさんにブロックされていた、LINEとインスタグラムに再度フォロー申請が送られてきました。かつては「ママ友になれたらいいな」と思っていましたが、りなさんとの間に生じた溝が埋まることはありませんでした。今回は、2人とも相手のことを思いやったつもりで、お互いに傷つけあってしまいました。それぞれの考え方があるので、このように価値観のズレを感じることは、妊活の他にもありますよね。
あまりにも相手の言動が理解できず、一緒にいるのが苦しいと感じる場合、いい関係を保つために少し距離を置くのも一つの方法です。
また、SNSのブロックは、人によっては強烈な拒絶にも受け取れます。今回のように関係修復が難しくなる場合も。本当にブロックする必要があるのか…一時の感情に流されず、よく考えることも大切だとも考えさせられますね。妊活にまつわる人間関係を描いた『りなちゃんとわたしーママ友になれると思ったのに-』は、価値観の違いから生じるトラブルや、相手を思いやる大切さについても参考になるお話でした。
海原こうめさんのブログ『妊活は忍活!?アラフォー不妊治療体験記その後』