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出産を終え、育児にも少しずつ慣れてきたまゆさん。里帰りの終わりが近づき、自宅での生活に向けた準備が始まります。「友達に助けてもらう」と前向きに話すまゆさんでしたが、母はその「友達」という言葉に、少し引っかかりを覚えていました。
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「友達に頼りすぎるのはトラブルの元」と忠告する母に対し、まゆさんは「子どもはいろんな人と関わって育つもの」と反論しました。
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まゆさんの「友達がいるから大丈夫」という言葉に、母はどこか引っかかるものを感じていました。
けれど実家は遠方で、近くに頼れる親族もいないまゆさん。母は、友達だけに頼るのではなく、プロの力もうまく借りながら育児をしてほしいと願っていました。
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親しき仲にも“ちょうどいい距離感”を
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この物語の主人公・まゆさんは、母になったことで、親ほど年の離れた友人・喜美子さんとの人間関係の変化に戸惑いはじめます。離れて暮らす実家の両親に代わって頼れる存在になるかと思いきや、距離感の近すぎる言動にモヤモヤが募っていきました。
子どもができると、生活だけでなく人間関係にも変化が生まれます。「ありがたい」「助かる」と思う一方で、「ちょっとしんどい」「これって本当に必要?」と感じることもありますよね。
でも、相手の気持ちの奥にある寂しさや善意に気づいたとき、見える世界は少し変わるかもしれません。大切なのは、無理に距離を縮めることでも、突き放すことでもなく、ちょうどいい距離感で心を通わせること。
子育ても人付き合いも、「こうあるべき」にとらわれず、自分のペースで育てていけばいい。そんな風に考えさせられる、まゆさんと喜美子さんの物語でした。
戸塚 ネオ@コミックエッセイ(@totsukaneo)さんのインスタグラム
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