©ママリ
2歳の子連れスーパーはドキドキだったけど…
レジの間、手を離さないといけなくてどこかに行こうとしたり、何か触ったりしたらと心配でした。
事前に言い聞かせてもまだまだ難しい年齢なので。。
ですが、私がレジをしている間、隣のレジの店員さんが息子に手を振ってみたり、いろいろジェスチャーしたりして楽しませてくれて、どこにも行かずいい子に待っててくれました!
めちゃくちゃありがたかったです!!
子どもがいるからって、レジから荷物詰めるところにカゴを運んでくれたり、エスカレーターで動きたがる息子に、「えらいねー。上手にエスカレーター乗れるね」と声をかけて落ち着かせてくれたり。。
いつも、感謝することばかりです😢✨
私自身、出産するまではあまり子供が得意じゃなくて、今まで積極的に子どもに接したことがなかったのですが😢
子どもが出来てから、お出かけに行くとこんなふうにみなさんの優しさに助けられます!!
優しい方が多くて、私もこれからはこんな人間になろうって日々思います😊
実際子連れで買い物に行くと、温かく接してくれる人が多いと感じますよね。「かわいいね」と声をかけてくれたり、「お利口だね」と声をかけてくれたり…。
迷惑ばかりかけてしまうんじゃないかと不安だった投稿者のママでしたが、周囲の優しさに助けられましたね。
ママリに寄せられた声
ここからはママリに寄せられた声をご紹介します。
周りの優しさに助けられてる
子どもが生まれてから、子どもを連れていると、温かい言葉をかけてくれる人が多くいると感じますよね。自分がいっぱいいっぱいになっていても、子どもに温かく接してくれるだけで、ママの気持ちも安らぎますよね。
若い子も子どもに対する対応が素晴らしい
よく行くドラッグストアで息子への対応が優しい店員さんが2人いて1人はおばちゃんなんですがもう1人はたぶんアルバイトの若い男の子なんです。
若い男の子なのになんでこんな子どもへの対応ができるの?!ってびっくりしました。
小さい弟や妹がいるのかなーなんて妄想してます😅
「若い子も子どもに優しく接してくれる」というこちらのママ。筆者もツンツンしてそうなのに、笑顔で子どもに手を振ってくれる若い子に出会ったことあります。
子どもに優しく接してくれるのに、年齢は関係ないようですね。
母親側もしっかりお礼をする
子育て中に、人の優しさに触れたときはしっかりお礼をするというこちらのママ。お礼を言われて嫌な気持ちになる人はいないですよね。
そして、そうやって優しい世界がどんどん広がっていけばいいですね。
子育て中は周りの優しさがより沁みる
子育ては思い通りにいかないことの連続ですよね。特に外出中は「周囲に迷惑をかけていないかな」と親が気を張りがちです。だからこそ、道行く人やお店の方から優しい言葉をかけてもらえたり、温かい態度で接してもらえたりすると、緊張がふっとほぐれて心が和みます。
そうした経験は、親にとって大きな励ましになりますし、子育ての孤独感をやわらげてくれるものでもあります。そして、自分が受け取ったその優しさを、次は誰かに返していけたら素敵ですよね。小さな思いやりの連鎖が広がっていけば、子育てをする家庭にとっても、社会全体にとっても、もっと暮らしやすい環境につながるのではないでしょうか。
イラスト:きさらぎ










