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え?バイト開始の条件が借金?怪しい話なのに断れない
主人公のナエくまさんは、高校からの友人である「あずき」から「会おうよ」と声をかけられ、その誘いを受けたところ、バイト終わりの深夜にファミレスで会うことに。しかしそこではあずきの友人であるあんこや、「バイト先の尊敬する人」というサギ也とも会うことに。
そもそもあずきがやっていた「調子のいいバイト」の話を聞くために会ったわけですが、あずきが会わせたいといったサギ也は登場からしてうさんくさく、ナエくまさんは何となく「怪しい」と感じていました。しかし、あずきとの関係もあり、はっきりと断れないまま話が進み…?
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信用している友人の紹介だから「きっと悪い話ではないはず」と思いたいのは、人間としては当たり前なのかもしれません。しかし、そうした「性善説」的な思考を逆手にとって、相手は騙してくるのですね…。
自分で考えることは最後まで放棄してはいけないことがよく分かります。また、店舗を始めるための設備投資でもないのに、バイトを始めるために30万も必要というのは本当に怪しい話です。ただ、話を持ってきた相手が「自分の信頼する人」だとどうしても信用のバイアスがかかってしまうのかもしれませんね。心を鬼にするのは難しいですが、自分の「怪しいよね?」という直感は大事にしたいところです。










