義父の暴言にめまい！「女はパートで十分」「歯ブラシは共用」もう結婚を後悔してます [ママリ]

義父の暴言にめまい！「女はパートで十分」「歯ブラシは共用」もう結婚を後悔してます

この漫画は、作者・紙屋束実(＠kamiya.tsukami)さんが、ある夫婦の間に起きた問題について描いたものです。カップルにはそれぞれのルールや決まりごとがあるので、お互いが納得の上で認め合い幸せに暮らせているなら、周りの人と同じでなくても構わない部分もありますよね。しかし、どちらか一方が我慢を強いられているとか、納得できてないルールがあるならそれは腹を割って話し合い、歩み寄るのが大切でしょう。ただ、そこに「同居」による壁があると、ルールを変えていくのも難しい場合がありますよね…。

©kamiya.tsukami

【1話目から読む】結婚なんてするんじゃなかった

義父のモラハラ言動が地獄…同居後に離婚がチラついてきた

主人公の香澄は、大好きな彼・晋太郎と結婚しますが、結婚が決まると晋太郎の言動に違和感を覚えることが増えていきます。その1つが「同居」について。香澄は交際中は晋太郎の両親と同居する話など聞いていませんでした。しかし、婚約後、急に同居の話が出てきて晋太郎の義実家は増改築の工事に入ります。

そしてこのたび、増改築の工事も終わり、いよいよ同居生活が始まったのですが…？

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紙屋束実さんのブログ『闇落ち女子トーク』

結婚前には知らなかった夫の実家の独自ルール。香澄さんの場合、義母が謝罪してくれていましたが、場合によっては一家で謎ルールが敷かれているケースもあるでしょう。もちろん、どの家にも独自ルールはあるでしょうが、歯ブラシの共用などはちょっと気持ちが悪いですよね…。

交際期間では見えなかったことが、婚約後や結婚後に見えてくる場合はよくありますよね。そうした点も話し合って納得ができれば良いですが、すぐには言い出せずモヤモヤが募ることもあるはず。周囲に悩みを言い出せないこともありますが、1人で悩むのはつらいです。どうかそんな時は、行政の相談窓口などを端緒にして適切な相談場所につながってみると良いのではないでしょうか。

【全話読める】
結婚なんてするんじゃなかった