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「ごめん」では済まされない。同居のことを黙っていたなんて|結婚なんてするんじゃなかった

この漫画は、作者・紙屋束実(@kamiya.tsukami)さんが、ある夫婦の間に起きた問題について描いたものです。物語の主人公である香澄は大好きな晋太郎と結婚しますが、思い描いていた幸せな結婚とは遠くかけ離れた、問題ばかりの結婚生活を送ることとなり最終的には離婚という選択をします。結婚の挨拶をしに晋太郎の両親に会った帰り道、同居の話を晋太郎に確認すると、言ってなかった?と彼は答えました。大事なことだから話してほしかった香澄はモヤモヤした気持ちをかかえます。『結婚なんてするんじゃなかった』第2話をごらんください

©kamiya.tsukami

【1話目から読む】結婚なんてするんじゃなかった

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香澄の恋人・晋太郎は長男だったようですね。彼は、長男が親の面倒を見るのが当たり前だから、香澄も同居はすでに承諾してくれているものだと勝手に思っていました。

結婚は2人のことなのに、何の相談もなしに同居を決めるなんて納得がいきませんよね。香澄も晋太郎の一方的な考えに疑問を感じているようです。

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【全話読める】
結婚なんてするんじゃなかった

結婚生活は相手への思いやりなしでは成り立たない

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幸せな結婚に憧れていた主人公・香澄。しかし、ふたを開けてみると、理想とは程遠い結婚生活を過ごすことになりました。結婚後に豹変した彼に裏切られたショックは大きかったことでしょう。

作品の中では、さまざまな男女間、家族間の問題が描かれます。他者に対する思いやりのない言動は、本人は軽い気持ちだったとしても、された側は傷つき大きなダメージを負います。また、「女性は家にいるもの」「女性は子どもを産む道具」など性役割を限定し、相手の尊厳を傷つけるような言葉は、男女どちらに対してあってはならないもの。

相手への思いやりの気持ちさえあれば、間違った考え方であることに気づけるはずなのですが…。残念ながら、こうした考えを曲げられない人がいるのも現実かもしれません。

今回の場合、作品内で香澄は妹にトラブルの相談を持ち掛けました。このように、夫婦間のことであっても、問題に直面した際は決して1人で抱え込まず信頼できる人に頼ることが大事です。たった1度の人生だからこそ、本当に自分を思ってくれる人といる時間を大切にしたいですよね。

紙屋束実さんのブログ『闇落ち女子トーク』

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