「いつでも起こしていいよ」どんと構えるパパ
誰しも悪夢を見て飛び起きたという経験はあるのではないでしょうか。大人であっても、飛び起きた直後は恐怖が残るのですから、子どもたちの恐怖は計り知れないですよね…。
2児の父・きらのどん(@tatosori)さんの5歳の娘が、ある日の深夜「怖い夢を見た」と泣きながら布団に転がってきたそうです。きらのどんさんは爆睡していたそうですが、その後の対応に反響が寄せられました。こんな対応をしてもらったら、悪夢を見る心配もなくなるかもしれません。
昨日の深夜、5歳娘が急に起きて「怖い夢を見た」と泣きながら自分の布団に転がってきた。
爆睡してたけど色々お話をしてから「怖い時や寂しい時はいつでも起こしていいよ」と伝え、娘が再入眠したのを確認してから自分も寝た。
育児はホント24時間営業やな。どんとこい。 ※1
悪夢を見た直後は怖さが残るもの。さまざまな話をして気が紛れた後に「怖いときや寂しいときはいつでも起こしていいよ」と言われると安心感がありますよね。育児は24時間営業、どんとこい、というきらのどんの言葉から頼もしいパパさんであることが想像できます!
この投稿には「娘さんどれだけ心強かったことだろう😊」「こんな感じでどんと構えてくれてたからしっかり甘えられたなあという思い出」といったコメントがありました。小さいころに大人が頼もしかった経験は印象に残りますね。怖い夢を見た娘さんへのパパさんの言葉が何とも心強い、素敵な投稿でした。










