新上司の第一声が「心をつかんだ」部下の投稿に29万いいね
ご紹介するのは、おしそ(@_______aona)さんの投稿したエピソードです。職場に新しい上司が来るとき、誰しも緊張するものですよね。しかし、おしそさんの異動してきた新上司は初対面で「働きたくないでござる〜」と言いながら登場してきたそう。ユーモアのあるエピソードに、さまざまな視点から意見が飛び交いました。
異動してきた新上司、初対面の日に「働きたくないでござる〜」と言いながら登場してきたので早速俺たちの心をつかんだ ※1
「働きたくないでござる〜」と言いながら登場した新上司。一気に場が和みそうですね。おしそさんの職場では、この一言で部下たちの心がつかまれたとのこと。ユーモアのある上司の下なら相談しやすく、安心感を持って仕事ができるかもしれませんね。もちろん、単なる冗談でなく、本当に働く気がないタイプなら困りますが…。
この投稿には「上司「SNSに職場の話を漏らす輩を特定するのに役立つんでござるよ」」「1か月後「お前ら早くやれでござる〜」」といった中には怖い予想を立てている方も…。冗談を交えながらも、しっかりと仕事を進めてくれる上司にはついていきたくなりますね。
電車で2児連れを見て「そわそわ」さすが先輩ママな手助けに4万いいね
ご紹介するのはあさ(@asa3ikuji)さんが投稿していたとある電車でのできごとです。電車で子どもが寝てしまって起きないとき、ありますよね。1人なら抱いて降りられるものの、もう1人乳幼児がいたら大変です。「もう1人大人の力があれば」と思った経験はあるのではないでしょうか。
投稿者・あささんは、上の子が寝てしまった上、ベビーカーに乗った乳児も連れたお母さんを見つけます。
少し前、電車乗ってたら近くにベビーカー(赤ちゃん就寝中)と、3歳くらいのお子さん連れたお母さんが座ってて、気付けば3歳の子が寝てしまっていた。
その時点で私がそわそわ。
ちなみにその車両には私と、お母さんと子どもたちと、高校生とお婆ちゃんだけ。
これお母さんベビーカーと3歳連れて
降りるのめちゃくちゃ大変だぞ…?と思ってお母さんが降りるタイミングで手伝うことを決意。
怪しくならないよう気を付けながら、お母さんが降りる時逃さないようチラ見。(怪しい)
お母さんが立ち上がったので、私も立ち上がって近寄る。(怪しい)
声を掛けるとちょっと安心したような表情でお願い
しますと言われたので何でも持ちます!と張り切る。
とりあえずお母さんは3歳、ベビーカーは私が持って電車を降りる。
お母さんはここから家まで歩かないといけないので、ベビーカーから赤ちゃんを取り出して、3歳を入れ、赤ちゃんは抱っこ紐に入れたいとの事。
なので、一旦私が3歳を抱っこして、
お母さんが抱っこ紐装着、ベビーカーの赤ちゃんを抱き上げて紐に入れ、空いたベビーカーの座席を調整し、私が寝ている3歳をベビーカーに入れた。
文字にするとこれだけの事だけど、これを1人でやるの大変なんだよね。本当お母さん頑張ってる。
私は可愛いホカホカの3歳を抱っこ出来て幸せでした。 ※2
あささんの気遣いに、お母さんはとても救われたでしょう。あささん自身も幼稚園児と小学生を育てるママ。経験があるからこそ、座っている子どもとママを見ただけで何に困りそうか先読みできたのかもしれませんね。
この投稿に、同じような年ごろの子どもの母親から「その気遣いがうれしい」「そういう人がいると思うと救われる」などあささんへの感謝のリプライが寄せられました。誰かの立場になって考える素晴らしさを感じる、温かい投稿でした。
急な雨の中すれ違った老紳士、妊婦に傘をくれた理由に10万いいね
ご紹介するのは、朝夢旋姫@かるちぇ(@risenki)さんが投稿したとある体験談です。傘を忘れてしまい、急な雨が降ると困ってしまいますよね。新しく買うか、ときにそのまま行くか。と判断するときもあるでしょう。
投稿者である朝夢旋姫@かるちぇさんは当時妊娠中でした。迷った結果、傘をささないという選択をしましたが…?
昔、妊婦健診行く途中、急な雨で、
濡れても良いかと歩き始めると
通りすがりのお爺さんが、
妊婦さんが体を濡らしちゃダメだ、と手に持っていた予備の傘をくれた。
断ったけど、
駅まで嫁を迎えに行くところで、2人で相合傘で帰るから大丈夫。
妊婦さん助けたって言ったら絶対褒められる。
と。 ※3
偶然出会ったおじいさんの素敵なスマートな対応のエピソードでした。通りすがりなら、傘を借りるではなく、もらうことになります。恐縮する投稿者さんですが、おじいさんのような言葉をかけてくれたら、受け取るしかありません。
スマートなおじいさんの対応に「優しいおじいちゃん」「なんだか涙がでた」など温かい気持ちに感動したというコメントで盛り上がりました。おじいさんがどんな風に妻にこのことを話したのか、つい想像してしまいますよね。
すれ違う人にも優しさを向けられるおじいさんにも、その状況をこうして覚えていて感謝する投稿者さんにもほっこりした気持ちになるエピソード投稿でした。










