©ママリ
「ただいま、おかえり」に対し「うん」と返事する夫
おかえりやだだいまって言葉に対して、
ちゃんと「ただいま、おかえり」が言えますか?
私の旦那はなかなか言いません。
おかえりーと言っても「うん」とかです。
ただいまと言われたのは手に数えるぐらいしかないと思います
私は小さい頃から誰かが帰ってきたらおかえり、ただいまと返すのが普通だと思う家庭で育ってきたのですが、
育ち方の違いなんですかね?
おかえりただいまを言う事は他の家庭でも普通かと思ってたんですが普通じゃないのでしょうか?
息子にはおかえり、ただいまを当たり前のように言える子になって欲しいので、何回か主人にも注意してるのですが、なかなか直りませんね…小さい頃からのものはもう身についてしまってるのでしょうか。
「ただいま」と言えば「おかえり」、「おかえり」と言えば「ただいま」と返してもらえると、やはり気持ちがいいものですよね。あいさつのキャッチボールがしっかりできるだけで、家庭の雰囲気も温かく感じられるものです。
とはいえ、夫も完全に無視しているわけではなく、一応「うん」と返事をしているのだそう。最低限の反応があるだけまだ救いですが、それでもきちんと言葉で返してもらえた方がすっきりしますし、気持ちの通じ合いも感じられますよね。
ママリに寄せられた回答
ここからはママリに寄せられた声をご紹介します。
子どものことも考え変わった
今回の投稿者ママのように、夫に「ちゃんとしてほしい」と伝えたらすぐに行動を改めてくれたらいいですよね。
小さなことのように見えても、毎日のあいさつがきちんと交わせるだけで家庭の雰囲気はぐっと温かくなりますし、子どもにとっても大切な学びの場になりますよね。
恥ずかしいから言わない
こちらのママの夫は、「恥ずかしいからあいさつを言わない」のだそうです。確かに、大人になってからあらためて声に出すのは少し照れくさいものかもしれませんね。
けれど、一度習慣として口にするようになれば、その恥ずかしさはすぐに薄れていくものです。毎日交わす「おかえり」「ただいま」が自然になれば、家庭の空気も温かくなり、子どもにとっても良いお手本になるのではないでしょうか。
自分がちゃんと言えないタイプ
こちらのママは、自分自身が「おかえり」「ただいま」といったあいさつを言えないタイプなのだそうです。子どものころは、あいさつをしなければ叱られるような家庭で育ったそうですが、大人になり環境が変わると自然と習慣も変わってしまったのかもしれませんね。
育った家庭でのしつけや習慣がそのまま大人になってからも続く人もいれば、生活スタイルや人間関係によって少しずつ変わっていく人もいるようです。
育った環境は関係ないのかもしれない
ママリに寄せられた声を読んでいくと、「ただいま」「おかえり」を言うかどうかは、育った環境そのものよりも、その人自身の気持ちや習慣によるところが大きいように感じます。
今まで言わなかったけれど子育てをきっかけに言うようになったり、逆に結婚前は言っていたのに恥ずかしさが増して言わなくなったりと、状況によって変わる人も少なくありませんでした。
言わない理由は“恥ずかしい”“なんとなく”といった曖昧なものが多いようです。だからこそ「そういう人もいるんだな」と心にとどめておくだけで、必要以上に気にせず過ごせるのかもしれませんね。










