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「悪い人ほど笑顔で近づく」教授にもらった金言の数々を胸についに卒業!

このお話は、大学のグループ制作という課題を通して、他のメンバーに振り回されながらも、人をうまく巻き込んでいくにはどうするべきかという社会に出て大切なスキルを学ぶ桜子の成長が描かれています。社会に出る前は「まだ学生だから」「まだ未成年だから」で許されることもあるかもしれません。しかし、実は学校の中で出会う「あれ?」という人物は、社会にももちろんいますし、何なら違和感の部分がパワーアップしていることも…。学校という社会はそうした倫理的違和感を見抜く訓練の場でもあるのかもしれません。

©人間まお

【1話目から読む】グループ制作をサボる同級生

教授がくれた「心ない人」の見抜き方

主人公の桜子は大学の授業でグループ制作とグループでの発表が必要な講義を受けていました。桜子のグループは桜子以外の5人がみんな授業をサボりがちな人でした。桜子は初回の授業からずっと頑張っていましたが、他のメンバーたちは桜子が何とか漕ぎつけた中間発表以降にやっと真面目に取り組むようになりました。

その後はメンバー全員で最終発表を終えられた桜子たちのグループでしたが、授業の成績が出てみると、単位が出たのは桜子だけ。他のメンバーは「そもそもの出席日数不足」で単位の取得はできませんでした。

今回のグループ制作と発表を終えて、たまたまこの講義の教授と立ち話ができた桜子は、そこで教授から社会の中における大切な視点を話してもらうのですが…?

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Kindle版『グループ制作をサボる同級生の話』

大学を無事に卒業し、毎日を忙しく過ごしているような桜子。大学での日々が糧になっていると良いですね。そこで出会ったはあの講義で一緒にグループ制作をしたDちゃんでした。Dちゃんも忙しく仕事をこなしているようですが、桜子からの感想は「ちゃんと卒業できたんだ」という冷静なものでした。

もし、Dちゃんが大学時代に桜子と一緒に真面目に講義を受けていたら、社会人になった後も「あの人だったら信用できる」と桜子から声を仕事の話で声をかけられたかもしれませんね。しかし、桜子にとってはDちゃんも「ちょっと信用ならない」相手。リスクを負って声をかけたりは今後もしないのではないでしょうか。

仕事に就いたらなおのことですが、学生のころからやはり真面目にコツコツ生きていれば、結局はその後のチャンスは広がっていきやすいのかもしれませんね。

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【全話読める】
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