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おすそ分けは「じゃがいも1個」…私の本音は?
主人公のナナちゃんママは元々さっぱりとした性格で、あまり誰かとべったり付き合うことを好まない性格をしています。子どもが幼稚園に入っても、あいさつや行事ごとなど最低限の付き合いはしますが、基本的にはどの保護者とも適度な距離を保っています。
そんなナナちゃんママをロックオンしたのがジロウくんママ。彼女は誰かと密な仲良し行動をすることが好きで、ある時からナナちゃんママに対し、幼稚園の送迎時にしつこく声を掛けナナちゃんママの家に行きたいと何度もおねだりをするように…。
ナナちゃんママはジロウくんママの圧に根負けし、一度自宅に呼んだことがありますが、そこでのジロウくんママの「何でもかんでも詮索するような言動」にげっそり。それからはジロウくんママの「遊ぼう」の誘いもほとんど断る日々を過ごしていました。
それでもめげないジロウくんママは、「自分の実家は兼業農家だから、食べきれないほど野菜が送られてくる。ぜひおすそ分けしたい」と何度もナナちゃんママを自宅に来るよう誘います。この誘いに、やはり根負けしたナナちゃんママはジロウくんママの家に足を運ぶことになったのですが…?
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ナナちゃんママの困惑する様子を一切意に介さず、自分の希望を通そうとするジロウくんママ。何より、「野菜をおすそ分けするから」と言いつつ、おすそ分けの量はまさかおすそ分けとは言えないような量を渡すなど、ちょっと思考が読めませんね。
ただ、ジロウくんママとナナちゃんママの関係のように、どちらか一方が「この関係性は無理だ」と思っていても断り切れない時ってどうしてもありますよね。そうした時、自分から距離を置くことに罪悪感をいだくこともあるかもしれません。
しかし、類は友を呼ぶと言われるように、相手には世界のどこかに、その人にぴったりの価値観の人がいるでしょうし、そこは割り切った方が身のためではないでしょうか。人間関係は適度な距離感を保つのがけっこう難しいですが、まずは自分が心地よいかどうかを大切に関係を築けるようにしていくといいかもしれませんね。










