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恐怖!「私の方が仲良し」…ママ友をけん制する“執着ママ”の行動にゾッ

この漫画は、著者・あべかわ(@abekawa.zunda)さんによる、ママ友トラブルと解決までの道のりを描いた作品です。子どもが同じ園や学校に通う保護者同士の付き合いというのは、すっぱりと切れないこともあり、悩みが深まる場合もありますよね。しかし、周囲が心配するほどのことが起きた場合は、黙って耐えるより明確に決着をつけた方がいいこともあるのかもしれません。

©abekawa.zunda

【第1話から読む】まるでストーカー!?執着ママ

「分かってくれたならいいの」仲良しマウントは何のため?

主人公のナナちゃんママは、子どもが同じ幼稚園に通うジロウくんママから強い執着心をいだかれて困っていました。登園やお迎え時に一緒にいることを求められたり、スーパーマーケットではわざわざ入り口で待ち伏せをされたり…。

元々さっぱりとした人間関係を好むナナちゃんママはジロウくんママの言動に疲れていましたが、実はジロウくんママは以前も同じような言動を別のママにしたことがあると判明。その時は相手のママとの関係がこじれてしまったようです。

今回は前回の反省をいかし、ナナちゃんママとの関係を続けたいと思っているようなジロウくんママですが、ナナちゃんママのいないところで別のママに「けん制」をしていたことが分かります。

©abekawa.zunda

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Kindle版『まるでストーカー!?執着ママ』

自分が1人だけ「ナナちゃんママと仲良し」という立場にいたかったためか、別のママに「私とナナちゃんママはとっても仲良しだということを分かってくれたらいいの」とけん制したジロウくんママ。

何だかやっていることが幼稚園の子と同じような気がしますが、ジロウくんママ自身は気づいていないのでしょうか…。こうした執着を見せられたナナちゃんママはとても困惑したでしょうね。それでも「ジロウくんママにはっきり言わないと」と決意できたのはすごいですね。

保護者同士の関係は微妙な力加減で成り立っていることもありますが、時には大きな力でその関係を崩す必要がある場合も出てくるのでしょうね。

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【全話読める】
まるでストーカー!?執着ママ
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