日本の夏は、まるでスチーマー
世界中で気温の上昇が問題となっていますが、日本も例外ではないですよね。熱中症注意報が出されるほどの猛暑が続き、家から出たくないような暑さに秋が恋しくなるほどですよね。日本は湿度が高いと言われますが、海外の暑さを経験したことがないとその意味がよくわからないものではないでしょうか。
みねるば(@minerva_owl1)さんが投稿していたのは、アメリカ南部出身の友人のエピソードです。
アメリカ南部出身の友人が来日したので、「日本とアメリカ南部、どっちが暑い?」と聞いたところ、「アメリカではグリルされ、日本ではスチームされる。どっちもつらい」とのことでした。 ※1
アメリカと日本の暑さの違いをグリルとスチームで表現したという友人。そんなにちょうどいい表現があったのかと思うほどわかりやすいですよね。どちらもつらいという感想がリアルでいいですよね。今回はアメリカ南部でしたが、東南アジアやヨーロッパだとまた違うのだろうなと思うとついつい気になってしまいます。
この投稿に「その友人、言語能力高いなあ」「どっちもお肉の調理方法で例えてるのさすがアメリカ感ありますね」といったコメントが寄せられていました。確かに調理方法で表現するというのは日本人にはない感覚に思えます。アメリカらしさを感じる面白いエピソードでしたね。










