©ママリ
パパに会いたいというわが子。LINEの返信を母がしても良い…?
私の予備のスマホを子供に貸してLINEだけ使わせていて、私や兄弟、従兄弟や祖父祖母などとメッセージのやりとりをしています。
パパとLINE繋ぎたい。と言われて悩んでいます。
仕事用のスマホもあるので私がパパになってやり取りすれば子供は喜ぶだろうなぁとか、大きくなって実はママだと知ったらショックかなぁとか、でも寂しい想いをさせているからパパになりきってメッセージのやり取りしようか、でもこのまま大人になった方がいいのかな、いろんな気持ちがごちゃ混ぜです。
ここで皆様に相談です。もし皆様が私の立場だったら、どうしますか?
LINEでパパになりきって日々の応援のメッセージを送ったりするか、そんな事はせず今まで通り生活させるか。
私もメンタルが不安定ですので優しいお言葉だと嬉しいです。
よろしくお願い致します。
小学生の子どもをもつ投稿者さんは、夫を亡くし、日々育児に奮闘している様子です。投稿者さん自身もまだ悲しみにある中で、子どもから「パパに会いたい」と言われることが増え、困惑しているようです。
投稿者さんの子どもは「パパとLINEをつなぎたい」と言っているようですが、当然、今のままでパパから返事が来ることはありませんよね…。子どものメッセージにパパとして返信をしてもよいものか、それとも「パパはもういない」という現実をありのままにしておくべきか、投稿者さんは葛藤しています。
別れの悲しみにさまざまな声が
想像しただけで胸がギュッとなるようなこの投稿にはさまざまな声が寄せられました。
奇跡が起きて生き返ったらいいよね、パパに繋げたらいいよねって子どもの気持ちに共感してあげるようにはします。
次第に自分が苦しくなったり辛くなったりしちゃうと思うので、それはパパも望んでいないので、パパを演じる事はしないでおきます。
私も母になり、夫はとても娘を溺愛してます。産まれるまで男の子がいいとか言ってたのに片時も離れないくらい(笑)
今までの生活の中で、写真とか見せながらパパはこんな人でお子さんにパパならこんな言葉をかけたよ~って聞かせて貰えたら、私なら嬉しいです✨
好きだった食べ物や思い出の場所、パパを感じられるところやものをぜひ教えて欲しいです。
命の火が消える、というのは生きているものみんなに起こることです。とても悲しいですが例外はありませんよね…。親の気持ちとすれば、一瞬であっても「なり代わって返事をすれば子どもが喜ぶだろう」と思う気持ちは分かりますよね。
一方で、いつかは「パパは現実にはもういない」という事実を、家族みんなが受け入れて前に進む必要があります。今回の「パパとLINEをつなぎたい」という言葉。子どもにとっては、パパからの返事を期待しているというより、何かパパに聞いてほしいことがあるだけかもしれませんよね。
お返事をするかどうかは最終的には投稿者さんが決めることですが、どういった選択をするにせよ、家族みんなが「パパはみんなを愛してくれていた、そして今もそばにいてくれているはず」という気持ちをもって日々を生きていけるといいなと思います。










