「誰かを助けたい人」の存在に感動
Gifmomさんの息子さんが登園拒否をしているため、「本をまず読もう」と思い立ち、不登校関連の本を買い漁ったらレジの店員さんに声をかけられ…。
一度は幼稚園に行けるようになったと思った息子がまた登園拒否していて、これは本だ、本をまず読もうと思って本屋で不登校関連の本を買い漁ったら、レジの人に「支援をしている方ですか?」と声をかけられて、「あ、いえ、違うんですけど…」と返すと「あ、私元不登校で、通信制高校を出ていて…つい声をかけてしまいました」と。その店員さんはいつか不登校の支援をしたいと思ってるって。素敵すぎる。わざわざ声をかけてくれたことも、夢を話してくれたことも、何より誰かを助けたいと思っている人が目の前にいることに何か感動してしまった。 ※1
本屋の店員さん、すてきな方なのだろうと想像しますね。「いつか不登校の支援をしたい」という夢まで話してくれるなんて、感動してしまいます。誰かを助けたいと思っている人が目の前にいること、そして夢を語る姿と優しさに、思わず胸が熱くなります。息子の登園拒否に悩む自分の世界の外には、同じ経験を乗り越えて誰かを支えようとしている人がいるという事実。
心にそっと灯りを灯してくれるような、そんな出会いになったことでしょう。
この投稿には「凄い素敵な出会いをされたんですね 確かにほんとに何かしたいって一生懸命な方ってアンテナを凄い貼られてる気がします。」「素敵ですね。わたしも、不安でいっぱいの人生に光を灯すような人間になりたいです。」といったリプライがついていました。小さな優しさが心に刺さった投稿でした。










