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「100円の差額くらい私が払うよ…」ママ友は私の申し出も無下に断り…
そんな中、高校時代の友人・りさが近くに引っ越してきたことで、はるかは久しぶりに気を許せる存在と再会。子どもの年齢も近く、よくお茶をしたり話をしたりする仲になります。
しかし、次第に「時間の使い方」や「お金への考え方」に違いを感じるように。ある日、お気に入りのカフェでお子さまランチを頼むかどうかをめぐり、2人の意見が食い違ってしまいます。
はるかが値段を100円安く伝えていたことに気づいたりさは、「そんなに高いなら頼まない」と言い出し、結局注文しませんでした。
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神谷もち(@mochidosukoi))さんのブログ『もちログ』
「100円」をどうとらえるか、また、当初に予定していた額より実際の値段が高かった場合「借りてでも払うか」などは家庭や人によって価値観の異なる部分ですよね。はるかは「100円くらいなら高くても払う」と思うタイプ。一方のりさは「当初予算より値段が高い場合は諦める」ことを選ぶタイプのようです。
せっかくだから当初の予算より高くても一緒に楽しみたいと思うはるかの気持ちは分かりますが、もしかしたらはるかは「りさの子どもがかわいそう」というより「自分の子どもだけお子さまランチを頼むのが心苦しい」から100円払うよ、と言っているのかもしれません。自分の気持ちの負担を軽減するために言っているのであれば、相手の方針には口を出さなくてもいいのかも…。
こうした価値観の違いを「人は人、自分は自分」と割り切れない場合は、静かに離れた方がお互いの気持ちはモヤモヤしにくいかもしれませんね。










