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100円高いと、お子様ランチを拒否。値段を間違えた私が悪い?とモヤモヤ

この漫画は作者・神谷もちさんの友人の体験談を漫画化したものです。人や家庭によって、どこでお金を遣うかというのはそれぞれです。食費には糸目をつけないという人もいますし、食費は削っても服には思う存分お金をかける、という人もいますよね。これは個人の話だけでなく、家庭内でのこだわりにもつながっていき、子どもを育てるにあたっても体験、物、学びなどどこにお金をかけるか、どのようにかけるかは家庭によって異なります。この価値観が友人同士で合わないと、家族ぐるみで遊ぶのはしんどくなる場合もあるかもしれません。

©mochidosukoi

【第1話から読む】これって価値観の違いですか?

「100円の差額くらい私が払うよ…」ママ友は私の申し出も無下に断り…

そんな中、高校時代の友人・りさが近くに引っ越してきたことで、はるかは久しぶりに気を許せる存在と再会。子どもの年齢も近く、よくお茶をしたり話をしたりする仲になります。

しかし、次第に「時間の使い方」や「お金への考え方」に違いを感じるように。ある日、お気に入りのカフェでお子さまランチを頼むかどうかをめぐり、2人の意見が食い違ってしまいます。

はるかが値段を100円安く伝えていたことに気づいたりさは、「そんなに高いなら頼まない」と言い出し、結局注文しませんでした。

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神谷もち(@mochidosukoi))さんのブログ『もちログ』

「100円」をどうとらえるか、また、当初に予定していた額より実際の値段が高かった場合「借りてでも払うか」などは家庭や人によって価値観の異なる部分ですよね。はるかは「100円くらいなら高くても払う」と思うタイプ。一方のりさは「当初予算より値段が高い場合は諦める」ことを選ぶタイプのようです。

せっかくだから当初の予算より高くても一緒に楽しみたいと思うはるかの気持ちは分かりますが、もしかしたらはるかは「りさの子どもがかわいそう」というより「自分の子どもだけお子さまランチを頼むのが心苦しい」から100円払うよ、と言っているのかもしれません。自分の気持ちの負担を軽減するために言っているのであれば、相手の方針には口を出さなくてもいいのかも…。

こうした価値観の違いを「人は人、自分は自分」と割り切れない場合は、静かに離れた方がお互いの気持ちはモヤモヤしにくいかもしれませんね。

「楽しかったけどモヤモヤ…」ママ友の言動の裏側は?|価値観の違いですか?

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この漫画は作者・神谷もちさんの友人の体験談を漫画化したものです。主人公…

【全話まとめて読む】
これって価値観の違いですか?
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