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「妹みたいな存在」だから泊まった?信じたいけど許せない妻の本音
8月頭、夫(41歳)が職場の同僚の独身女性(30歳)と2人きりで飲みに行き、終電を逃して女性の家に泊めてもらったことが発覚しました。
その日私(37歳)と息子(5歳)は仕事の出張で息子を実家に預けるため実家にいました。夫からは、職場の同じ部署の人たちとビアガーデンに行くと聞いていて、快く送り出しました。
3日後、たまたま夫のかばんから男女1名ずつで飲んでいるレシートが3枚と、家とは違う方面のタクシー会社の領収書が出てきました。
ダメだとわかっていますが居ても立っても居られずLINEを見たところ、泊まったこと、また翌日私たちが不在の日に2人で飲みに行こうとしている内容があったため、夫に携帯を見たことは伏せてレシートの件で問いただしました。
最初はシラを切りましたがすぐに嘘をついていたことを認め、他の人が来れなくなったから2人きりで飲むことになったこと、酔って寝てしまって自宅方面の終電を逃したこと、相手女性の自宅方面の終電があったため泊めてもらったと聞きました。
ただ泊まっただけで何もしていない、相手も体育会系で妹のような感覚だからタクシー代ももったいないし泊めてもらったと言っています。嘘をついたのは、私が知ったら嫌がるだろうからとのことでした。
既婚者のくせに独身女性の家に泊まるという軽率な行動をとったこと、私が嫌がるとわかってることをやったことが許せません。夫は謝ってきて信頼取り戻すと言っていますが、何もないから泊まったっていいと思ってたというような姿勢で本当に悪いと思ってるのかわかりません。
私と夫、女性は職場は違えど同業者のため、相手女性の連絡先を聞き、わざとらしく今回の件は既婚者にも関わらず夫が迷惑をかけたこと、ただし今回2人がやったことは不貞行為ととられてもおかしくないこと、もう二度としないでほしいことをLINEで伝え、相手からは誤解を招く行動をとったことの謝罪がきました。
息子のためにも離婚を考えてはおらず、LINEの文面や私が知ってる限りの相手との関係的にも本当にただ泊まっただけかもしれません。でも真相はわかりません。誰かに相談したくても周りには話せないし、毎日夫にあたっています。
今後同じようなことを起こさせないために、夫に今回の件がどれだけ悪いことか、やってはいけないことをしたのかを実感させたいです。夫に釘を刺すいい方法はあるでしょうか?ご意見ください。
投稿者さんの夫(41歳)は、同僚の独身女性(30歳)と2人で飲みに行き、終電を逃したという理由でそのまま女性の家に泊まったそうです。投稿者さん(37歳)は、夫から「職場の仲間とビアガーデンに行く」と聞いており、まさか2人きりだったとは思わなかったといいます。
後日、夫のカバンから見慣れないレシートを見つけたことで問い詰めたところ、最初はシラを切っていた夫。しかし、最終的には嘘を認め、「終電を逃したから泊めてもらった」「相手は妹のような存在」と説明したそうです。既婚者でありながら妻が嫌がるとわかっていることをした夫の行動に、投稿者さんは強い不信感を抱いています。
息子のために離婚は考えていないものの、「二度と同じことを繰り返してほしくない」という思いから、どうすれば夫に行動の重さを実感させられるのか悩んでいるようです。
ママリに寄せられた声
ここからはママリに寄せられた声をご紹介します。
GPSや周囲の目を味方につけて再発防止を
投稿者さんのケースでは、レシート等の偶発的な証拠によって発覚したため、もし夫が同じことを繰り返すと証拠を隠されてしまう可能性も指摘されています。位置情報共有や、信頼できる同僚・友人の“目”を味方につけておくといった声もありましたね。
ただし、プライバシーや信頼の問題もあるので、監視ではなく「安心のために位置情報を共有してほしい」と穏やかに話し合って合意を得るのがポイントかもしれません。
信頼を取り戻すには行動で示すべき
どんな理由があっても、既婚者が異性の家に泊まるのは非常識。
「何もしてない」という言葉より、これからどう行動するかで信頼は決まります。
飲み会報告や外泊禁止など、具体的なルールを設けて再発防止することが、信頼を取り戻す第一歩になりそうです。
冷静な対応を称賛する声も
感情的にならず、冷静に証拠を集めて相手にも牽制した投稿者さんの姿勢に、「落ち着いた対応が見事」と称賛するコメントもありました。
夫婦の関係を再構築するには、行動で示してもらうことが大切
夫婦関係における“信頼”は、言葉ではなく行動でしか取り戻せません。今回のように「何もしていないから大丈夫」という夫のままでは、また同じことを繰り返す可能性もあります。
大切なのは、「今後どう行動するのか」を夫自身に考えさせること。外泊や異性との飲みのルールを明確に決めたり、スマホやお金の使い方を透明にするなど、具体的な対策を一緒に話し合うことが再発防止への第一歩です。
また、投稿者さんのように「離婚は考えていないけれど許せない」という気持ちは決して矛盾ではありません。怒りを我慢せず、自分の感情を正直に伝えながら、少しずつ信頼を積み直していくことが、夫婦関係を立て直すうえで大切なのかもしれません。










