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両親に貯金や年収を聞かれるのって普通?夫の両親との違いに戸惑い
結婚後は夫にも事あるごとに聞いてるらしく、夫は実両親(私にとって義両親)であっても貯金も年収も聞かれたことがないとのことで驚いていました。
さすがに夫に聞くのは非常識だなと思うんですが、実の娘に聞くのは当たり前の環境で育ってきたので、もしかして普通は聞かれないのか?と気になり質問しました。皆さんの両親は聞いてきますか?
今思うと、聞いて特に何かアドバイスしてくれるわけでもないし、聞かれてることを不快に思うようになりました😅今後は言いたくないので言わないようにしようと思います、、
投稿者さんの両親は、昔からお金に関して遠慮なく質問してくるタイプ。しかし、夫の家庭ではまったくそういったことを聞かれないため、文化の違いに戸惑いを感じているようです。
両親からお金に関する質問をされるたびに、不快に感じるようになったという投稿者さんは、今後は言わないようにしようと考えているそうです。家族間であっても、金銭感覚の話題は繊細なもの。親の好奇心や心配からくる質問だとしても、毎回となるとやっぱり疲れてしまいますよね。
無理に答えず、少しずつ“ちょうどいい距離感”を見つけていくのが大切なのかもしれません。
多くのママが「聞かれたことない!」親世代との感覚の差に驚きの声も
ここからはママリに寄せられた声をご紹介します。
お金の話は「聞かれたことがない」という声が圧倒的多数でした。実の親も義両親もお金の話をしないという人が多く、「聞かないのが普通だと思っていた」という意見が目立ちます。
一方で、親の心配もわかるけれど、やはり踏み込まれるとモヤモヤするという声も多く、家族でもお金の話はほどよい距離感が大切という意見が主流なようです。
家族でも境界線は大切。言いたくないことは言わなくていい
家族とはいえ、お金の話はとてもデリケートなもの。聞かれてモヤッとしたなら、無理に答える必要はありません。
「夫婦でやりくりしてるから大丈夫だよ」「今はそういう話してないの」など、やんわりかわすだけでもOK。また、「夫の家ではそういう話をしないみたい」と伝えることで、自然に線引きを感じてもらえることもあります。
親子でも、ほどよい距離感を持つのは大人同士の関係づくりの第一歩。お金の話にストレスを感じたら、「話さない」という選択も、自分を守る大切な方法です。










