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🔴【1話から読む】鼻水つきティッシュを…「キモすぎてムリ」キレる夫へ妻が抱く本音
多恵子・ウル実ともに、「離婚」の危機が判明し、おどろく3人…。まずは、多恵子が狐生のモラハラぶりを語り始めます。多恵子と狐生は元クラスメート。社会人になってから、付き合い始めたそうです。
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家事育児をしない、モラハラ夫につかれ果てた多恵子。夫から「離婚」を切り出されてしまった、ウル実。憔悴した様子の2人を心配し、ママ友・室世は話を聞いてみることにしました。
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ママ友2人に、同時に訪れた「離婚」の危機！その場にいた全員がおどろきを隠せません。
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多恵子は、夫のモラハラに限界を感じ、離婚を決意したと話します。
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狐生は、保育園に一度も行っておらず、ママ友たちとも面識がありません。送迎だけでなく、行事にも参加していなかったようですね。
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狐生と多恵子は、高校のクラスメートでした。社会人になってから、お付き合いをはじめたそうです。当時の様子はどうだったのか、気になりますね。
🔴【続きを読む】「今さらなんで？」妻が断固拒否！モラハラ夫の「給料管理」要求の理由は？
隣の芝生は、本当に青い？
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「夫が家事や育児をしてくれない」…ママさんの悩みあるあるでは、ないでしょうか。積極的に家事育児に参加しているパパさんを見ると、「うちもあんな夫だったら良かったのに…」と思ってしまうこともありますよね。
漫画の中の多恵子も、ワンオペ家事育児に奮闘しています。夫・狐生は「家事育児は妻の仕事」と決めつけ、手は動かさないのに「俺が正してやっている」と、口だけは出すモラハラ夫。それでは、口出しされなかったらいいのかというと、そうでもありません。関心がなさ過ぎて、口出しすらしない夫・亜馬斗に、ウル実が抱く不満も同じくらい深刻なのです。
外から見ると、円満そうに見える室世と夫・メン汰の間にも、実は問題がありました。「あのおうちはうらやましいな」と思っても、当人にしか分からない苦悩があるものですよね。そんな中で次々と明らかになる、夫たちの不誠実な行動。悩み、傷つきながらも、妻たちは自分とわが子の幸せを守るために戦い、前に進んでいきます。
大切なのは、家族の形や役割にこだわることではなく、それぞれが自分たちにあったやり方で、幸せを選んでいくこと。 隣の芝生をうらやむ必要はない…そんなことを教えてくれる作品です。
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