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🔴【1話から読む】鼻水つきティッシュを…「キモすぎてムリ」キレる夫へ妻が抱く本音
頭がよく、優秀な狐生にあこがれていた多恵子ですが、結婚後は見下されることが増えたそう。さらに、最近気になるのは、多恵子の「給料の管理をしたがるようになったこと」だといいます。
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高校のクラスメートだった多恵子と狐生。当時、多恵子は、頭が良く生徒会長をつとめていた狐生にあこがれていました。
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狐生は結婚後、何かと多恵子を見下すような態度をとるようになりました。夫婦間で学歴マウントをとる狐生に、ママ友たちもドン引きです。
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暴力や経済面を心配している室世でしたが、今のところ、手をあげられたことはないそう。ただ、最近、おかしな提案をしてくるようになったといいます。
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狐生は、多恵子の給料の管理をしたがっていました。ウル実の言うとおり、今さら、そんな提案をするのは気になりますね。
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さいわい、多恵子は「給料の管理をする」という狐生の提案を断り続けています。急に、多恵子の給料を管理したがるようになった狐生。何か理由がありそうですね。
🔴【続きを読む】「浮気？ギャンブル？」給料管理を強要する夫の"本当の動機"をママ友が推察
隣の芝生は、本当に青い？
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「夫が家事や育児をしてくれない」…ママさんの悩みあるあるでは、ないでしょうか。積極的に家事育児に参加しているパパさんを見ると、「うちもあんな夫だったら良かったのに…」と思ってしまうこともありますよね。
漫画の中の多恵子も、ワンオペ家事育児に奮闘しています。夫・狐生は「家事育児は妻の仕事」と決めつけ、手は動かさないのに「俺が正してやっている」と、口だけは出すモラハラ夫。それでは、口出しされなかったらいいのかというと、そうでもありません。関心がなさ過ぎて、口出しすらしない夫・亜馬斗に、ウル実が抱く不満も同じくらい深刻なのです。
外から見ると、円満そうに見える室世と夫・メン汰の間にも、実は問題がありました。「あのおうちはうらやましいな」と思っても、当人にしか分からない苦悩があるものですよね。そんな中で次々と明らかになる、夫たちの不誠実な行動。悩み、傷つきながらも、妻たちは自分とわが子の幸せを守るために戦い、前に進んでいきます。
大切なのは、家族の形や役割にこだわることではなく、それぞれが自分たちにあったやり方で、幸せを選んでいくこと。 隣の芝生をうらやむ必要はない…そんなことを教えてくれる作品です。
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