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床に落とした3歳が“ごめんなさい”と言えた理由──母の一言が深い
子育てをしていると叱ることを避けては通れないですよね。子どもに伝わる言葉で思いを伝えるというのはなかなか難しく、伝わっているかわからないと感じることもあるのではないでしょうか。
めんみ(@menminosabuaka)さんが投稿していたのは、3歳児に食べ物を大切にすることについて話したというエピソードです。一体どんな言葉で伝えたのでしょうか。
3歳が食べたくないものを床に落とすのが許せなくて「これは鳥の命!これは魚の命!これは稲の命!」ってキレてたら
👧「わたし、いのちを食べてるの?ごめんなさい、もうなげないね」
って言ってくれてとても良かった。 ※1 ※1
好き嫌いは誰しもあるものですが、だからといって床に落とすというのは見逃すことができませんね。命をいただいていることは子どもにはなかなか理解が難しいのかなと思いましたが、めんみさんの娘さんはしっかりと理解ができたようです。
この投稿に「わたしの息子は生後半年ですが、言葉が理解できるようになったら、同じように伝えていこうと思いました」「娘さん、食べ物を大事にする子になりますね」というコメントがついていました。子どもだからわからないだろうと諦めるのではなく、伝えるべきことはしっかりと伝えるべきだということを実感させられます。食育・子どもとの向き合い方について考えさせられるエピソードでしたね。
「保育園なんか大嫌い」2年間泣いて登園続けた3歳、最終登園日の姿に2.4万いいね
ご紹介するのは、MEI@特別養子縁組はじめました3y(@MEI_tiryokiroku)さんの感動エピソードです。登園時に子どもからグズって泣かれると、親も一苦労ですよね。MEI@特別養子縁組はじめました3yさんの3歳息子さんも、ママにしがみついて離れないほど、保育園に行きたがらなかったそう。そんな息子が最終登園日に見せた姿とは…
【速報】3歳さん、毎朝「保育園なんか大嫌い」「絶対行かない」「ママとお仕事行く!!」と大泣きで、先生苦笑するほど、私にしがみついて離れなかった2年間の登園最終日、「ママ、早くお仕事行って。おっくん、もう保育園好きだよ」と涙も見せずに登園。
帰り道、ママが号泣。最終日にあんた… ※2
大泣きしていた子が、早く仕事へ行くように促せるほど成長したのですね。「もう保育園が好きだよ」と言って、ママに心配をかけず安心させようとする様子にも、息子さんの思いやりを感じます。
この投稿には「また一歩大人に…」「健やかでなにより」「こういうエピソードを見ると、ちょっと羨ましいかも…園児のころはかわいくて楽しくて良かったな〜」など、子どもの成長を共によろこぶリプライが寄せられていました。
これからも初めての経験に不安で泣いてしまうことがあるかもしれませんが、その都度成長していくのだと思います。さまざまな経験を乗り越えて、スクスクと育ってほしいと願いたくなる、心温まるエピソードでした。
MEI@特別養子縁組はじめました3y(@MEI_tiryokiroku)さんの投稿
【ほっこり】隣の女の子の優しいコメントが理由?最近100点が増えた話に1000いいね
ご紹介するのはりゅうぐうのつかい_2028S+Z、2036?(@Yuuutatatata)さんが投稿したある写真。勉強でもなんでも、継続して身に着けるということは大変です。努力は大きな自信に繋がると分かっていても、なかなかできないものです。そういうとき、周りの人からの応援はとても励みになりますよね。
投稿者のりゅうぐうのつかい_2028S+Z、2036?さん。わが子が受験のため塾に通っています。そこでテストの度に、友だちからとても素敵な励ましがあるようで…?
©Yuuutatatata
となりの女の子がいつもコメント書いてくれて、なごむ😌
最近100点が増えたのは、コメントの効果かも ※3
丸つけの後に一言コメントをくれるという友だち。これはもらうととてもうれしいですよね。たった一言かもしれませんが、やる気ができそうです。一緒に頑張っている友だちから、認めてもらったり励まされたりするのは、とても素敵ですね。努力を続けることは、簡単なことではありません。時につらくてやめたくなるようなときも絶対にあります。そういうときこそ、人の支えは大きな力になりますよね。
この投稿に「めちゃくちゃいいですね!」「素敵な受験仲間」などのリプライが寄せられました。褒めてもらうことはやる気を出す一番の近道なのかもしれません。素敵な応援の仕方にほっこりしますね。










