頭の中で「1人喋り」が止まらないときは…
私たちはつい、寝る前や作業中に過去の失敗を思い出して落ち込んだり、誰かの言葉を何度も思い浮かべたり、架空の会話で自分を責めたりなどしてしまいがち。そんな「頭の中のひとり喋り」に悩む人に朗報です。視点をガラッと変えることができる投稿がこちら。
頭の中の「1人喋り」を止める方法は"喋ってるのは自分じゃない"と思うことです。たとえば脳内で勝手に流れる1人反省や反芻は、ラジオ番組だと見立てて下さい。そしてリスナーになってみてください。するとあなたが"つまらない番組だな"とチャンネルを変えるか、そのうち番組が終わるのでオススメです。 ※1
まさかの「ラジオ扱い」。自分ではなく、「知らないラジオ番組が流れてるだけ」と思う→自分と距離ができて感情の飲み込まれ方が大きく変わります。完全に消す必要はなく、ただ自分と一体化はさせず、客席側に座るだけです。それだけで心は少し軽くなることでしょう。
この投稿には「「ラジオ番組だと見立てる」この発想、すごく腑に落ちました!」「頭の中の「1人喋り」をラジオ番組に見立てる方法、斬新で面白いです!」といったリプライがついていました。日常の悩みをユーモアで解決する、素敵な投稿でした。










