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11年連れ添った愛犬を否定。「赤ちゃんの方が可愛い」と愛情を強要する実母にモヤモヤ

妊娠するとママの体だけでなく心も大きく変化しますよね。些細なことでもイライラしたり、以前は気にならなかったことが気になったりすることもあるのではないでしょうか。この記事では、妊娠33週だが実親との考え方の違いに戸惑い、今から産後が不安だという投稿を紹介します。遠方に住んでいるにも関わらずさまざまな援助や協力をしてくれる親に感謝しているという投稿者さん。一方で親の考えが自分と全く違うことに困惑しているそう。また、子どもを取られてしまうのではと不安に感じることもあるそうで、これはマタニティーブルーのせいなのかと悩んでいるとのことです。

PIXTA

生まれる前から実親との関係がすでに不安

愚痴になりますが、吐き出させてください💦

33週の初産婦です。
実両親にイライラしてしまいます…

遠方に住んでいるのですが、初期の頃からちょくちょく来ては家事など手伝ってくれたり、出産準備にとまとまった援助をしてくれたり、とても助かっているのは間違いなく感謝もしています。

が…
なんというか、私との考え方?のギャップに戸惑ってしまいます。

・私は犬を飼っているのですが、その犬を可愛がると「赤ちゃんはもっと可愛いんだから!」と犬を可愛がることを否定するような言い方をする。

→赤ちゃんは可愛いでしょうけれど、11年も飼っている犬ですし、私にとっては大切な家族です。犬は犬でとても可愛いです。

・九州に住んでいる義母に、生まれたらすぐに会いに来た方がいいと電話する。
実両親はリタイアしていますが、義母は今も働いている。
出産する病院は窓越しでの面会のみで、来ても抱っことかできない。面会時間は1日30分。

→義母には仕事の都合や旅費もかかりますし、退院してゆっくりできるタイミングで来てもらえればいいなと主人共々思っているのですが…
もちろん義母がすぐに行きたい!見たい!と言っているなら、どうぞ来てくださいと思いますが、お盆に日帰りでしか行けないから…と聞いています。旅費も高い時期に日帰りでって…と思ってしまいます。(それでも来いと実母は言っています。)

・私の出産入院中から我が家に来るつもりらしい。
その後1ヶ月はいる予定。

→いくら実の親でも自分がいない時に家で好き勝手にされるのは抵抗があります。
一応退院後に来て欲しいと言いましたが、どうなることやら…と不安です。

娘の孫は息子の孫とまた違うなんて聞いたこともありますし、実両親ともに楽しみにしてくれているのはわかりますが、子供を取られてしまうのでは?!と思う程でとても嫌な気持ちになることがあります…
東京は空気が悪いから、うちで育てよう!とか言います。
冗談と軽く流せないのは、マタニティブルーなのか、私の心が狭いのか…😓

すでにこんな状況で、出産後の不安定な時期に耐えられるのだろうかと思ってしまいました😂
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これから出産という大きな難関を前にしているのに、まだ生まれていないうちから実親が盛り上がっていることに投稿者さんはモヤモヤしてしまうのかもしれませんね。

孫フィーバーになってしまうのは仕方のないことだと思いますし、それだけ愛されているのだと前向きに捉えることもできるでしょう。とはいえ、妊婦さんにとっては毎日が不安の連続の中で浮き足だった両親を見るとイライラしてしまうのは誰しもそうなのではないでしょうか。

今はとにかく出産に集中したいから少し落ち着いていて欲しいと伝えてみるのもいいかもしれませんね。

親と祖父母ではそもそもの立場が違いますから、同じように考えてもらうことは難しいのかもしれません。それぞれの立場で生まれてきた赤ちゃんをかわいがってあげられるよう、まずは出産に向けて心と体を整えることを一番に考えてみるのがいいのではないでしょうか。

「義両親にそっくり」の声

この投稿にママリではこんな投稿がありました。

私の義両親そっくりそのままで笑ってしまいました😂
わんちゃんは飼っていませんが、それ以外の部分の「実両親」と「義両親」を入れ替えればピッタリ同じです😂

しかも私、まだ13w始まったばっか😭

お互いどーしたもんでしょうかねぇ😭
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投稿者さんと同じような状況だという方から、「そっくりそのままで思わず笑ってしまった」という声も寄せられていました。この方の場合は、義両親の盛り上がりがかなり大きいようで、その様子に少し圧倒されてしまうこともあるのだとか。実の親相手でも言いづらいことがあるのに、義両親となると、なおさら距離感に悩んでしまいますよね。

一方で、孫にあまり関心を持ってもらえなかったり、頼れる場面が少なかったりすることに悩む人もいることを思うと、見方によってはありがたい状況とも言えるのかもしれません。ただ、祖父母の気持ちが前のめりになりすぎると、受け取る側が少し疲れてしまうこともありますよね。

援助や協力をすべて断る必要はありませんが、「今、本当に必要なもの」と「そうでないもの」を選ぶことも大切なのかもしれません。子育ての中心にいるのは、あくまでママとパパ。周囲の思いに感謝しつつも、自分たちのペースを大切にしていけるといいですね。

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