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日本と米南部の暑さを比較→アメリカ人の“的確過ぎる表現”に8万いいね「言語能力高い」「さすが」

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。特に「面白い!」「笑える」と反響があったおもしろエピソードを集めました。元気がないときも思わず笑顔になれるような楽しいエピソードをどうぞごらんください。

「日本とアメリカ南部、どっちが暑い?」→アメリカ人に聞いた結果に8.9万いいね

ご紹介するのは、みねるば(@minerva_owl1)さんのアメリカ南部出身の友人とのエピソードです。世界中で気温の上昇が問題となっていますが、日本も例外ではないですよね。熱中症注意報が出されるほどの猛暑が続き、家から出たくないような暑さに秋が恋しくなるほどですよね。日本は湿度が高いと言われますが、海外の暑さを経験したことがないとその意味がよくわからないものではないでしょうか。

来日した友人に日本とアメリカどちらが暑いかについて質問をしたというみねるばさん。わかりやすすぎるその説明は聞いただけで暑さを想像できてしまうものでした。

アメリカ南部出身の友人が来日したので、「日本とアメリカ南部、どっちが暑い?」と聞いたところ、「アメリカではグリルされ、日本ではスチームされる。どっちもつらい」とのことでした。 ※1

アメリカと日本の暑さの違いをグリルとスチームで表現したという友人。そんなにちょうどいい表現があったのかと思うほどわかりやすいですよね。どちらもつらいという感想がリアルでいいですよね。今回はアメリカ南部でしたが、東南アジアやヨーロッパだとまた違うのだろうなと思うとついつい気になってしまいます。

この投稿に「その友人、言語能力高いなあ」「どっちもお肉の調理方法で例えてるのさすがアメリカ感ありますね」といったコメントが寄せられていました。確かに調理方法で表現するというのは日本人にはない感覚に思えます。アメリカらしさを感じる面白いエピソードでしたね。

みねるば(@minerva_owl1)さんのX

疲れた夫を見た妻「失恋曲の…」完璧すぎる例えに8.9万いいね

ご紹介するのは、エモちゃん(@ek_40803)さんの投稿したお写真です。子どもたちと遊んでいると、どこからそのエネルギーが湧いてくるのだろう?と思うことはありませんか?大人の方が先にバテてしまいますよね…。

エモちゃんさんは2歳のお子さんと遊んでいて、ふと夫の方を見るとある光景にそっくりで…?例えが完璧だと話題となりました。

©ek_40803

空き部屋で2歳と遊んでて、ふと夫の方を見ると失恋曲のカラオケ映像みたいになってた ※2

「失恋曲のカラオケ映像みたい」と表現したエモちゃんさん。まさしくそっくり!薄暗い部屋に少しの窓明り。カラオケ映像が再現されているかのようですね。

この投稿には「謎の時計が透かしで入りそう」「私がよく歌うカラオケ映像にもいる!」といったコメントが寄せられていました。2歳のお子さんの遊び相手でお疲れの様子のパパ。日々の疲れが伝わってきます。妻の絶妙な例えに笑えるおもしろい投稿でした。

エモちゃん(@ek_40803)さんのX

【爆笑&神対応】小学生の「お母さん!」呼び間違えに、先生がまさかの名言11万いいね!

ご紹介するのはイナダシュンスケ(@inadashunsuke)さんが投稿したあるエピソードです。学生時代の思い出の中には、後々まで忘れられないハプニングを経験した方もいるでしょう。時にはうっかり発した言葉が、思わぬ笑いを生むことも。

幼少期のイナダシュンスケさんはある日、先生に何気なく話しかけようとしたとき、思わず「おかあさん」と呼んでしまったそうです。しかも、相手は男の先生。笑いが起きる教室で、恥ずかしさを抱えるイナダシュンスケさん。そこを先生が素晴らしい形でフォローしたことで、予想外の展開に…

小学生が先生に「おかあさん」と呼びかけてしまう、という定番の失敗があるけど、それを実際にやらかしてしまった一人が僕です。しかも男の先生に。
しかし先生は失笑が起こる教室に向かって、

「何がおかしかとや。先生はみんなのお母さんじゃっど!」

と、なかなか強引なフォローをしてくれました ※3

先生の一言で、教室中が一瞬で笑いに包まれて、一気に和やかな雰囲気になったことでしょう。先生のユーモアに助けられ、恥ずかしさも和らいで、イナダシュンスケさんもホッとされたのではないでしょうか。

この投稿には「即興で自分を笑いのネタにして誰かを守れるのカッコ良い」「先生が味方してくれた、その事実が大事です」「めちゃくちゃええ先生やん」などのリプライが寄せられていました。

どんなに恥ずかしい失敗も、それを包み込んでくれる人がいれば、よい思い出になりますね。子どもを傷つけず、むしろ笑顔に変えれくれるような先生に出会えたことは、生徒にとって何よりの財産になると思います。今となっては誰もが思い出して笑える、心温まるエピソードでした。

イナダシュンスケ(@inadashunsuke)さんのX

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