【危険信号】彼氏の美人元カノからの警告「やめた方がいい」…だけど、私はすでに泥沼の中 [ママリ]

【危険信号】彼氏の美人元カノからの警告「やめた方がいい」…だけど、私はすでに泥沼の中

このお話は、著者・ねこじま　いもみ(@kuro_neko_jima)さんが高校生のころに体験した初恋の様子が描かれています。カットモデルをしたのをきっかけに、美容師の遊人(ゆうと)と付き合うことに。ところが、連絡が取れなくなることがあったり、浮気現場を目撃してしまったりと、さんざん振り回され傷つきます。それでも、遊人が大好きで、会うと気持ちが盛り上がります。そんなジェットコースター気分を抱えていたある日、友だちの美容師からカットモデルを依頼されます。付いていった先で、出会った人はまさかの人物でした…。頭では「別れたほうがいい」とわかっていても、恋愛の泥沼にハマってしまうと、抜け出すのは簡単ではありませんね…。

©kuro_neko_jima

【1話から読む】「カットモデルやらん？」突然話しかけてきた奇抜な人｜カリスマ美容師がやばすぎた話

かわいい人からの衝撃的な警告

高校生の主人公・いもみさんは、年上の美容師・遊人と付き合っています。ところが、遊人は浮気を繰り返し、いもみさんは次第に自信をなくします。

そんなある日、遊人の後輩・ごうじろうに頼まれ、いつもとは違うお店でカットモデルをすることに。付いていった先で、いもみさんは意外な人物と対面することになります…。

©kuro_neko_jima

くろねこ（ねこじま　いもみ）(@kuro_neko_jima)さんのインスタグラム

カットモデルを頼まれ、行った先で出会ったのは遊人の元カノ・ももでした。しかも、自分と同じ経験をしたと聞かされ、驚きます。さらに、後輩に手を出しまくるという事実まで突きつけられショックを受けます。

彼氏の浮気グセについて、薄々気づいていても、他人から言われるとショックですよね…。いもみさんも、やめた方がいいとわかっていますが、やめ方がわからなくなってしまうほど、恋愛の沼にハマってしまってます…。

相手のことが大好きで、大切にしたい気持ちはわかります。ですが、傷つき、消耗するばかりでは、むなしいですね。自分のことも大切にする恋愛をして欲しいものです。