サンタクロースvs子ども、まさかの「捕獲作戦」
現代の子どもたちはデジタルネイティブ。スマホで知りたいことをすぐに調べるのもお手の物です。しかし、クリスマスの時期に残された「検索履歴」を見て、背筋が凍る思いをした……そんなエピソードが話題を呼んでいます。
どうやら今年のサンタさんは、プレゼントを配るだけでなく「脱出」も考えなければならないようです。
子どもが触ったスマホの履歴が「わな」「つかまえる」「えんとつ ない」なんだけど、これもしかしてやる気だな…？ ※1
履歴に並ぶのは「わな（罠）」「つかまえる」「えんとつ ない」という不穏なワードの数々。 「うちには煙突がないから、どこから入ってくるかわからない。なら捕まえてしまおう」という、可愛らしくも極めて合理的な（そして少し物騒な）思考回路が透けて見えます。
純粋な好奇心なのか、それともプレゼントを確実に確保するためなのか……まさに「やる気」を感じざるを得ません。
この投稿には「赤い服のあいつを狙ってますね」「ワナに気を付けてくださいね」といった、サンタの安否を気遣うリプライが殺到し、22万件もの「いいね」が集まりました。今夜、サンタさんたちは足元の「わな」に十分ご注意ください。
めりーくりすます包装紙探し中(@Naru9nari)さんのX
