©mochidosukoi
“タダ”のものをこよなく愛するたまみ。娘・まいをキッズコーナーの電動遊具で見知らぬ子と一緒に乗せたり、試食を何度もおかわりしたりしても、悪いことだと思っていませんでした。そんなある日、たまみたち親子はママ友の家に遊びに誘われます。
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お菓子をものすごい勢いで食べ、コーヒーのおかわりも要求するたまみに、ママ友たちも圧倒されています。
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たまみからの質問に素直に答える1人のママ友。隣のママ友は与えてはいけない情報だと言わんばかりの表情になっています。
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「今後も来ようかな」というたまみに対し、当たり障りのない返事をしたすみれちゃんママ。これは次回はないかもしれません…。
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親子で好き勝手にお菓子を食べているのを見たママ友たちは唖然とします。たまみたちがどういう人なのか知らずに呼んだことで、思わぬ一面を目の当たりにしてしまいました。このまま毎週来るようになってしまったら、お菓子がいくらあっても足りなくなりそうです。
🔴【続きを読む】「なにこの人?」あまったお菓子を持ち帰るせこケチママの一言にイラッ|タダより安いものはない!
子どもにとって恥ずかしくない親でいたい
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このお話の主人公・たまみは、「タダを無駄にするなんてもったいない」と本気で考えていました。自分の母親の影響で、タダでもらうことは生活の知恵だと信じていたのです。ママ友や職場の人に嫌な顔をされても、たまみは何が悪いのかわからずにいましたが、あるとき娘・まいが、友人宅からさまざまなものを勝手に持って帰ってきてしまいます。
「ママだっていっつも人からもらってるじゃん」
まいはいつもたまみの姿を見ていたために、なんでももらっていいのだと信じ、善悪の分別がつかなくなっていました。友人のママや夫に言われ、自分の過ちと向き合うことにしたたまみ。今まで母親の言うことが正しいと信じ生きてきたたまみにとって、考え方を変えることはそう簡単ではありません。今までの自分を全否定されるようで、受け入れるのはつらいことでしょう。しかし、娘のため、これから生まれてくる子のためにも変わる決意をしました。
何が良くて何がいけないことなのか、親として恥ずかしくない姿を見せることで子どもに教えていくことが大切なのだと改めて感じさせられる作品です。
神谷もち(@mochidosukoi)さんのブログ『もちログ』
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