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止まらない悪口に心が折れそうになっていると、クラスメイトがいじめっこにピシャリと注意。いじめが終わったわけではないけれど、アゲちゃんさんの心はだいぶ軽くなります。そして県外に行っていた仲良しの友達が、このタイミングで帰ってきました。
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アゲちゃんさんへの中傷をやめないいじめっこたちに「言い過ぎだよ」と、クラスメイトが注意してくれました。それ以上、いじめっこが何か言ってくることはありませんでした。
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友達や両親に支えられて、アゲちゃんさんは進んで行きます。嫌な気持ちになることはあるけど、もうひとりではありません。次の日、アゲちゃんさんが再会したのは…。
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家の都合で大阪に行っていた友達が、帰ってきました。アゲちゃんさんとは仲が良く、気が強くてハッキリ意見を言うタイプ。心強い味方がまた増えましたね。
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教室でも家庭でもない「第三の居場所」
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もしもわが子が不登校やいじめに直面したら、親としては「学校に行かせるべきか、休ませるべきか」という二択に追い詰められ、焦りを感じてしまうのではないでしょうか。しかし、不登校の子どもに寄り添う形は、決してその二つだけではありません。
小学生時代にいじめにあい、教室に入ることができなくなっていた漫画の著者・アゲちゃんさんに提案されたのは「校長室登校」でした。すてきな校長先生との交流を経て元気を取り戻したアゲちゃんさんは、やがて教室に戻り、無事に小学校を卒業することができました。
作品に登場する校長先生の印象的な言葉「心の風船」。一度傷ついた心は、無理に膨らませようとしてもすぐには元に戻りません。大切なのは、学校という場所への復帰を急ぐことではなく、まずはその子が安心して呼吸できる「第三の居場所」を見つけてあげることです。
もちろん、全ての学校が校長室登校に対応できるわけではありませんが、保健室や市町村の教育支援センター、フリースクールなど、選択肢は多岐にわたります。不登校の解決策は「行く・行かない」の二つだけではないこと、学校に行けないときにも味方は必ずいることを教えてくれる作品です。
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