キネコ国際映画祭
『きかんしゃトーマス』などの作品を声優の生吹き替えとフルオーケストラで上映
今年新たに行われるのが、特別上映会「Wonderful Film Harmony」です。声優による生吹き替え上映に、フルオーケストラの生演奏を掛け合わせた形式です。
上映作品は『きかんしゃトーマス トーマスとにじ』『リトル・マラバー 旅する植物』 『テディとアニー』『サマー・フィルム』など。11月1日にせたがやイーグレットホール(世田谷区民会館)で、14時と17時の2回上映される予定です。
劇中の音楽は世田谷フィルハーモニー管弦楽団が生演奏します。ゲスト声優として、俳優の迫田孝也さん(『テディとアニー』)と声優の小原好美さん(『リトル・マラバー』)の出演が決まっています。
0歳から楽しめる年齢別プログラム 700本以上から53作品を厳選
キネコ国際映画祭の最大の特徴は、プロの声優がスクリーンの映像に合わせてその場で生吹き替えをする「ライブシネマ」上映です。字幕を追う必要がないため、さまざまな言語で作られた作品も子どもから大人まで作品に入り込めます。
上映されるのは、世界中から集まった700本以上の作品からプログラミングチームが厳選した53作品です。内訳はコンペティション作品が45本、特別上映作品が8本。上映プログラムは対象年齢別に細かく編成されており、主催者によると0歳の子どもからでも年齢に合った作品を楽しめるとしています。
プログラミングチームの中心となるチーフ・プログラミング・ディレクターは横山だいすけさんです。今年度は北欧のスウェーデンをフォーカスした特集上映も企画されています。
(c)Navona Film
グランプリを決めるのは9歳から18歳の子どもたち
この映画祭では、グランプリ作品を審査・決定するのが子どもたちです。事前に募集された9歳から12歳(小学4年生〜6年生)の「キネコ審査員」と、13歳から18歳(中学1年生〜高校3年生)の「ティーンズ審査員」が作品を鑑賞し、「キネコ チルドレン長編部門グランプリ・短編部門グランプリ」「ティーンズ長編部門グランプリ・短編部門グランプリ」を選びます。
このほか「日本作品長編グランプリ・短編部門グランプリ」「ドキュメンタリー部門グランプリ」「キネコ名誉賞」などが設定され、映画祭初日と最終日での発表が予定されています。「日本作品長編グランプリ・短編部門グランプリ」の受賞作品は、ドイツのシュリンゲル国際子ども・青少年映画祭に招待されます。
審査員を務める子どもたちは、映画鑑賞だけでなく国際交流パーティーにも参加し、世界中の映画関係者と交流する機会があるとしています。
二子玉川の街全体が上映の場に
上映会場は、二子玉川ライズ スタジオ&ホール、109シネマズ二子玉川シアター1、玉川髙島屋S.C.南館6Fホワイトモール、せたがやイーグレットホールです。イベントとワークショップは、二子玉川ライズ中央広場と二子玉川ライズガレリアで行われます。
主催は一般社団法人キネコ・フィルム、共催は世田谷区で、こども家庭庁などが後援しています。
玉川髙島屋S.C.の会場では、観客がヘッドフォンを装着して周囲の音を気にせず映画を見られる「サイレントシアター」を10月31日と11月1日の2日間開催し、この会場限定のプログラムを上映します。
上映作品や料金は公式サイトで
会期は10月30日から11月3日、会場は二子玉川エリアの各施設です。
各プログラムの上映作品は決定次第、順次発表される予定です。チケットの料金や販売方法、プログラムごとの上映時間は、映画祭の公式サイトで確認できます。
※料金や開催内容は2026年9月2日時点の情報です。
※本記事の作成にはAIを使用しています。










