0歳からの命を守る環境づくり
「見守り」から「環境づくり」へという考え方
株式会社赤ちゃんとママ社によると、これまで子どもの事故予防は「目を離さない」「叱って注意する」など親の努力に依存する部分が大きく、親の負担が大きい一方で、子どもの不慮の事故は依然として多く発生しているといいます。
冊子『0歳からの命を守る環境づくり 子どもの事故予防』で提案されているのは、親の注意力や努力だけに頼るのではなく、事故が起こりにくい環境や仕組みを整える「パッシブアプローチ」という考え方です。
危険物を手の届かない場所に収納する、安全な製品を活用するなど、家庭内を「子ども基準」で見直す方法を紹介しています。家族や周囲の人が共通の意識を持ち、子どもの安全を支えることも重視しているということです。
深刻な事故には目印、動画やクイズも 冊子の4つの特徴
冊子『0歳からの命を守る環境づくり 子どもの事故予防』には4つの特徴があります。
- 見守りから環境づくりへ、意識・行動の変容を促す構成
- 死亡・重症化につながる事故には目印を付け、リスクを明確化
- 動画やクイズなどのデジタルコンテンツで、事故予防を「自分事」として捉えられる工夫
- 事故予防に役立つ製品や販売先も紹介し、実際の行動につなげる
マンガも交えながら事故事例を紹介し、読者が自分事として捉えやすい設計になっています。
冊子『0歳からの命を守る環境づくり 子どもの事故予防』は B5判・44ページで、定価は440円(税込)です。監修は小児科専門医でNPO法人Safe Kids Japan顧問の山中龍宏氏が務めています。
キッズデザイン賞は、子どもたちの安全・安心の向上や健やかな成長発達に資する製品・サービス・空間・活動・研究を表彰する制度です。
今回は、安全・安心向上部門、カテゴリー/E-コンテンツ・サービス(保護者・事業者向け) E01.書籍 にて受賞。
家庭だけでなく、地域や社会へ
同社は「子どもの事故は、保護者が注意していても起こり得るものであり、その予防を個人の努力だけに委ねることには限界があります」としたうえで、「本冊子を通じて、1件でも多くの深刻な事故を防ぐこと、また、子どもの安全を守るための環境づくりが、家庭だけでなく地域や社会全体に広がることを期待しています」とコメント。
創業以来60年以上にわたり育児情報を発信してきた同社は、今後も子どもの重大事故を未然に防ぐための情報提供と啓発活動を続けるとしています。
※価格や商品概要は2026年8月19日時点の情報です。
※本記事の作成にはAIを使用しています。










