@kiko_saku100
ダイソー商品で「防災ボトル」を作ってみよう
以前に警視庁のX(旧Twitter)で紹介された「防災ボトル」。いざというときに用意しておくと、外出先などで災害に遭った場合でも心強いですよね。100円ショップでも手ごろで簡単に作ることができます。
今回は100円ショップのダイソーで防災グッズを購入し、防災ボトルを作ってみました。
準備したもの
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警視庁のX(旧Twitter)紹介されていたものを参考にダイソー商品でそろえてみました。
- 圧縮タオル
- アルコール消毒
- ホイッスル
- エチケット袋
- ミニライト
- ようかん
- ビニール袋
- 絆創膏
- 常備薬
- ウォーターボトル
- 現金(自宅にあったもの)
現金と常備薬は自宅にあるものを使い、そのほかは合わせて1,000円程度で用意。購入される店舗にもよると思いますが、どの商品も比較的すぐ手に入ります。
圧縮タオルはお水で濡らして使うタイプのため、お水がない場合でも使いやすいようにガーゼなどを代用しても◎。また今回は店舗にあったスモールサイズのタオルを購入しましたが、大きいサイズも販売されているようです。
ほかの商品も種類が多いものもあり、自分に合った商品を選んでそろえてみるといいかもしれません。
必要なものを追加
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防災ボトルの中身に余裕があったため、ダイソーの「はみがき用綿棒」を追加で入れてみました。すぐに水が使えない状況でもお口のケアができ、赤ちゃんでも使えるアイテムです。
中には綿棒が入っており、衛生的な個包装タイプ。実際に使ってみると、ほんのり甘い味がして、やさしくお口をケアができました。
ほかにもマスクや生理用品など必要なものを入れてもよさそう。災害時以外の緊急用にも便利かもしれません。
もしものときに備えておこう
@kiko_saku100
今回はダイソー商品で作る「防災ボトル」をご紹介しました。
防災グッズをウォーターボトルに詰め込んで、いざというときのために備えておくだけでも心強いですよね。ダイソーで1つ100円ほどで購入でき、まとめてそろえても1,000円程度で済むので気軽に用意ができます。
紹介されているグッズのほかにも、自分用にカスタマイズして中身を詰め込むのも良さそう。まだ準備されていない方やご検討中のは、これを機会に用意されてはいかがでしょうか。
※商品名や価格は購入した時点の情報です