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子育て中、日常生活でママが実際に体験したヒヤリハットとは

子どもは予想外の行動をします。子育て中、危うく子どもが大けがをしそうになる、ヒヤリとした経験はありませんか?子育てを経験しているからこそ感じた子どものヒヤリハットについて、ママリに寄せられた声を紹介します。

©ママリ

子育て中にヒヤリとした経験は?

子どものは時々驚くような行動を取りますよね。これはしてほしくないな、これはしないだろうなと大人が思ったことをしてしまうことも。幸い大きな事故やけがまではいかなかったけれど、肝を冷やしたという経験は子育て中は避けて通れないのではないでしょうか。

ママリでもこんな投稿がありました。

みなさんのヒヤリとした体験教えてください。

今日、車から降りて抱っこ紐に乗せようとしている時、肩のバックルがはまらず手が滑り、娘がかなりうしろに反る形になり…(危うく落ちかけ、、)慌てて支えました。

いつもは車の中で装着してますが、慣れてきたし荷物も置いてたので、車から降りて装着してしまいました…
ちゃんと片手で支えるべきで、私の気の緩みからくる不注意だったと反省中です。

上半身がかなりうしろに反り返ったので、今のところ何もないのですが、心配でたまりません。。。大丈夫でしょうか、、、

みなさんも不注意からくるヒヤリとした体験ありますか?
今後、気を付けていくためにも共有していただけたらありがたいです.

よろしくお願いいたします。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

抱っこひもをつけようとして危うく子どもを落としかけたというママの投稿です。子育て中のママは経験している方もいるのではないでしょうか。片手で支えられると思っていても、慣れると気が緩んでしまいがちになることも。

他のママたちが経験したヒヤリハットを知ることで、自分にも起こるかもしれない未来だと思うと、緩んだ気持ちが引き締まります。

頭から流血

泣く PIXTA

1人目の時に道端で転けて泣いてたので、いつもの事かーくらいに思って抱っこしようとしたらおでこから大量(に見えた)流血が😱

速攻大きい病院行ったら、止血して絆創膏で終わりました💦

あの時はヒヤッとしましたね😭
セーフではなかったですが、ちょっとの傷でおでこから溢れる血は恐怖です😖

あるあるらしいのですが……
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

転んでおでこから流血したという先輩ママの声です。歩き始めたばかりの子はもちろん転びやすく、毎回受け止めてあげることができればいいですが難しいのが現実です。

けがをしたときはまずは落ち着いて状況を確認し、かかりつけ医や子どものけがや病気について相談できる#8000へ電話してみるのも一つの方法です。

手を離したベビーカーが前進

ベビーカー PIXTA

ママ友とお互いベビーカーで歩いていて、お友達のベビーに何かあって(顔にガーゼかかってるとか、それ系で直してあげたくて)
2秒くらい自分のベビーカーから手を離したら
気づかないくらいの緩やかな下り坂になっていてベビーカーが前に進んでしまっていて十字路に差し掛かってました😨
車が来てなかったけど、もしタイミングが悪かったら、と思うとゾッとして今でも反省しています。
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ほんの少しベビーカーから手を離したらベビーカーが下り坂を前進してしまったというママの投稿です。たまたま車が来てなかったからよかったものの、もし車が来ていたらと思うと怖いですね。

ベビーカーから手を離さないというのは当たり前のことなのですが、慣れてくると忘れることも。誰にでもあり得るヒヤリハットだと思うので、気をつけたいですね。

キッチンでやけど

キッチン PIXTA

まさに今日ですが、いま長女がお手伝い大好きでキッチンに踏み台置いてるのですが、次女が踏み台に乗って使いたての熱々の五徳を触ってしまいました😣
フライパンや鍋は気をつけていたのに五徳に手が届くと思ってなかったので私のせいで痛い思いさせてしまいました😭😭
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五徳でやけどをさせてしまったというママの声です。台所は危ないから入れないように対策をしているという方もいるかもしれませんが、ある程度の年齢になるとそれも難しい場合も。

踏み台は使うときだけ出すようにするなど、子どもが危ない行動をする前にできることはしておきたいですね。

縁側から落下

上の子が1歳過ぎの頃、縁側から大型荷物を家に運んでた時、窓があると思って手を付こうとした息子。
そのまま縁側から落ちました😭💦
目を打ってアザできましたが、傷はなく、今は何も無いですが、あれはほんとうに怖かったし反省、後悔してます😭
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

子どもが縁側から落ちてしまった経験があるというママの声です。筆者の子どももよく窓に手をついているのでひとごとではないなと思いました。

窓を開けているときは目を離さないこと、どうしても開けなければいけないときは窓のそばに行けないようにするなど対策をとりたいですね。

ヒヤリハットは生活の中にたくさん!

縁側 PIXTA

今回紹介した以外にもさまざまなヒヤリハットがあり、子育てをしていると必ず経験するものです。子どもの突発的な行動に対処できないことはもちろん仕方ないのですが、原因となることを一つ一つ取り除くことでヒヤリハットの経験を減らすことはできます。

大きな事故やけがを防ぐためにも、まずは生活の中にヒヤリハットがないかを探してみましょう。普段過ごす部屋の中やよく歩く道、普段の当たり前にしている行動が危なくないかを見直すだけでも大きな一歩です。ぜひ普段の行動を今一度見直してみてくださいね。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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