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子どもがパンで窒息事故!知っておくべき応急手当とは?

子どもに起こりやすい事故の一つに誤飲や窒息があります。国民生活センターが2021年10月19日に発表した内容によると、生後10か月と生後11か月の男児が市販のカットパンを食べて窒息する事故が発生したとのことでした。もし子どもが窒息を起こしてしまったとき、どのような対処をすべきなのでしょうか?今回は子どもが窒息を起こしてしまったときの対処法について紹介します。

PIXTA

子どもが窒息を起こしたときの対処法

子どもが窒息を起こしたとき、周りに人がいる場合はすぐに119番通報を依頼し、同時に「背部叩打法」などの応急手当を始めましょう。

周りに人がいない場合は、まず応急手当を行い、異物が取れない場合や子どもの反応がなくなった場合には119番通報し、救急要請を行います。応急手当の方法は、子どもが1歳未満の場合と1歳以上とで変わります。

1歳未満の乳児

子どもが1歳未満の場合は、まずは「背部叩打法(はいぶこうだほう)」を行い、それでも異物が除去できない場合に「胸部突き上げ法」を行います。

詳しいやり方は東京消防庁がYouTubeに掲載している動画を参考にしてください。

背部叩打法

胸部突き上げ法

1歳以上の幼児

子どもが1歳以上の場合は「腹部突き上げ法」を行います。

出典元:

呼吸が戻った場合でも、念のため受診を

応急手当をしても異物が取れず、子どもの意識がなくなった場合は心肺蘇生法を行ってください。

窒息後、子どもの呼吸が戻ったとしても、念のため病院を受診するようにしましょう。

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