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夫が退場となり、分娩台の上で一人激痛に耐えるやえちゃんさん。助産師から声を出さずに息を止めるよう指示され、いよいいきむ練習が始まりますが、やることが多すぎて頭の中はパニックに陥ります。発熱による体力の消耗も重なり、限界を迎えたなかで「もう早く産みたいです」と必死に訴えかけました。
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ただでさえ激しい痛みに耐えている最中なのに、「足を広げて」「声は出さないで」「手はレバーを引いて」と同時にいくつもの動作を求められると、頭が追いつかなくなりますよね。
酸欠で息苦しくなり、熱と痛みで体力が削られていくなか、「もう早く産みたいです」と絞り出すように伝えたやえちゃんさんに対し、「大丈夫、もう少しだから頑張ろう」と優しく寄り添ってくれる助産師さんの声かけには、読んでいるこちらまで救われるような気持ちになります。
分娩台の上で一瞬痛みの波が遠のいたとき、「ここまで来て止まるんじゃない」と気合いで乗り切ろうとする姿を見ていると、母としてのすさまじい底力に胸を打たれてしまいます。
🔴【続きを読む】これいつまで続くの?気絶といきみの無限ループに耐えた先で起きた衝撃 | コロナ出産 無痛分娩のはずだった出産レポ
無事に生まれてきてくれた、それだけで100点満点!思い通りにいかないお産を控えるママへ伝えたいこと
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無痛分娩の予定から急きょ一人で挑む自然分娩になり、産後は10日間の隔離生活と、まさに予想もしない出来事の連続のお話でしたね。バースプラン通りにいかないお産や、生まれたばかりのわが子と離ればなれで過ごす時間は、不安と切なさで胸が押しつぶされそうになったはずです。
それでも、激痛のなかで「目を開ける」という夫との約束を守り、助産師さんの声かけを頼りに最後まで乗り切ったやえちゃんさん。その姿から伝わってきた「呼吸と脱力、体力の温存が大切」というリアルな教訓には、思わず深くうなずいてしまいます。
お産は決して一つとして同じ形はなく、どんな道筋をたどったとしても、命がけでわが子をこの世に送り出した時間は等しく尊いもの。「無事に生まれてきてくれた、それだけで本当に十分」というやえちゃんさんの言葉のように、わが子が元気に今を生きていることこそが最大の奇跡です。
「無事に生まれてきてくれた、それだけで100点満点!」
どんな形のお産であっても、わが子と出会えた奇跡の重みは何も変わりません。かつて孤独なお産を耐え抜いたママには「本当によく頑張ったね」と温かい拍手を、そして不安を抱えるプレママには「ビビリでも大丈夫!」という言葉を、心強いお守りとしてそっと手渡したくなります。すべてのママにとってわが子を迎える時間が、かけがえのないものになりますように。
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